もち米と米麹でつくる甘酒/ホットクックとタニカのヨーグルティアで簡単!

ホットクックでおかゆを炊くと便利

甘くておいしく、腸によく、栄養たっぷり、お肌つやつやも期待できるこうじ甘酒です。

今まで、もち米のおかゆはバーミキュラという、鋳物ホーローのお鍋で炊き、その後、麹と混ぜてヨーグルティアで保温し、作ってたのですが、ホットクックを手に入れてからは、ホットクックでおかゆを炊き、麹を混ぜた後もホットクックで保温してます。便利です。

ヨーグルティアで麹をおこす

  • 米麹 100g
  • 50℃のお湯 70ml

ヨーグルティアの容器を消毒し、米麹、50℃のお湯を入れて混ぜ、

ヨーグルティア 50℃ 保温 数時間

こうじ甘酒(レシピ)

  • もち米 200g
  • 水   800ml

ホットクックに入れ、数時間つけた後、おかゆに炊く。

最低でも30分は浸すといいです。

ホットクック メニュー番号024 おかゆ スタート

おかゆと麹を混ぜる

ホットクックでおかゆを炊くことの利点は、あらためて内鍋を消毒しなくてよいこと。
炊き上がったおかゆが60℃に冷めたら、麹を直に投入できます。

炊き上がったらしゃもじで混ぜ、60℃になったら麹と混ぜる。

ホットクック  低温調理 55℃ 9時間保温 スタート

途中で混ぜた方が良いようですが、混ぜなくても大丈夫です。
まぜ技ユニットをつけて、甘酒モードで、というやり方もあるんですが、私は使いません。

かんたんですよ~~~

それで、完璧にできます。

ストレートだと甘すぎるので、お湯で割るか、豆乳や牛乳で割ってもおいしいですね。

桜の花の塩漬けや梅干しなどの塩分と合わせると、相性良く、さらにおいしくなります。

それと、もち米200gのうち、半分まで「押し麦」や「玄米」「もち麦」「うるち米」などアレンジできます。いろいろ試して楽しんでみて!

ぞっこんコーヒーサーバー

ぶつけて壊してしまったものの、再び同じものを買ったコーヒーサーバー

このコーヒーサーバー、美しいと思いません?
取っ手の部分も全部ガラスでできていて、すごく清潔なんですよ。

いままで普通に、黒いプラスチックの取っ手が付いたサーバーを使ってたんですけど、こちらを見つけて即買いしました。

で、1年近く使ってて、ついうっかりぶつけてしまい、割れてしまったんですが、すぐに新しいものを購入しました。

全く同じものです。


これ以外、考えられません。
ネジもない、金属部分が全くないので、錆びる心配もありません。
とにかく清潔。
惚れているくらい気に入ってます。

ちなみに、上に乗ってるコーヒードリッパーは、キーコーヒーのクリスタルドリッパー。
これはすごいですよ。

同じコーヒー豆でも、これで淹れるとおいしくなります。
合わせて使って、最強です。

あると便利!0.1gから量れるキッチンスケール

ほぼ毎日使っています 電子はかり

こちらが、わが家で大活躍のタニタキッチンスケール。
本体は薄く、軽く、無駄なでこぼこがありません。
すっきり拭くと、かんたんに新品同様を保てる、いいデザインで気に入っています。

特に気に入っているのが、0.1グラム単位で量れる「微量」モードがあること、
塩を2.6g、などと言うのも簡単正確にはかれます。

それと、
水をml単位で量れること。
牛乳もml単位で量れること。

ボタンを押すと、水を量るモード、牛乳を量るモードと切り替わります。
これが地味に便利。

計量カップがいらないんですよ。
計量カップを汚さなくていいのが、本当に便利。
あとね、うちの計量カップ、無印良品なんだけど、微妙に誤差がある。
きっちりしてない。これがストレスなんですよね。

その点、デジタル量りなら、1mlまできっちりはかれます。

パン作りはもちろん、お料理で塩の分量を量ったりするにも使えますし、3kgまではかれるので、郵便物なんかも量ってます。
そんな、便利なキッチンスケールでした。


キッチンスケールを楽天市場で探すならこちら

壊れてもまた、この保温ポットを買ってしまう理由

電気ポットが壊れました

長年使っていた、湯沸かし保温ポットが、7年目にしてついに壊れてしまいました。

湯沸かし、保温、はできるのですが、給湯ができません。
お湯がそそげないので、保温なべ、のようになってしまっています。

給湯できなくなったので、おたまでお湯をすくいだしています

注げないので、しかたなく、ふたを開けておたまでしゃくって使ってます。

以前からこの魔法瓶のすばらしさはたびたび実感していましたが、
使えなくなると、あらためて素晴らしいポットだったなと思います。

迷うことなく、とく子さんを注文

朝、壊れたことに気づき、その場で検索してAmazonで注文しました。
注文したのはこちら。

タイガーのとく子さん PIM-A300 T です。
こちらの何がすばらしいか?というと、

  • 蒸気レス
  • 給湯量の表示

この二つがまず、突出した特徴でしょう。

蒸気レス

蒸気が出ない、ということは、置く場所を選びません。

今、ポットを置いている場所は、蒸気の出る炊飯器やポットを置いても良いように、蒸気を天井から吸い込んで、前面に吐き出す設計になっているキッチンボードです。

これ、一見、いいような気がするのですが、たぶん設計者は家事などしない男性なのでは?と勘ぐってしまいます。

だってね、ただの蒸気にしろ、栄養と水分があるわけです。
それがお掃除しづらい狭いところへ入っていったら、カビが生じるに決まってます。

どうやって清潔を保てというのでしょう?

まして、炊飯器から上がる蒸気は栄養たっぷり。そんなものを吸い込み、まき散らしたら、カビやダニは大喜びですよね。

なので、蒸気レスであることは、第一条件なのです。

せっかくの便利設計でしたが、ペーパータオルで穴をふさぎ、埃などが入らないようにして、蒸気を吐き出す機能は使ってません。

これは、ポットを他の場所に置く場合も気を付けた方がいです。
蒸気の上がるものだと、気が付くと壁紙にカビが生えてた、ってこともあります。

それともちろん、蒸気レスだとやけどの危険がありません。

小さなお子さんがいるご家庭は、ぜひ蒸気レスをおすすめしますし、
大人やご年配者もうっかり蒸気に当たってしまう危険がありますから、やっぱり蒸気レスがいいです。

給湯量の表示

これ、お湯が出てくる量が、デジタル表示されるということです。
0から始まって、10、20、30...と、10mlずつ表示され、
990まで表示され、1リットルまでいくと、また10、20と表示されます。

この、お湯の吐出量がわかる、というのが、ことのほか便利なのですよ。

最初は、こんな機能いらないなあ、と思ってたのですが、今では手放せません!

例えば、よく使うのは袋麺。
インスタントラーメンを作るとき、「450ccのお湯を沸かし~」とあったら、鍋をこのポットの下に構えて、ボタンを押します。
吐出量が10ccずつどんどん増えていくので、450になったら手を離せばOK。

計量カップ不要なのと、すでに沸いているのとで、めっちゃスピーディーに作れます。

その他、スティックコーヒーやフリーズドライ食品、粉末スープなどで、「お湯を180cc」とか「140cc」とかって書いてありますよね。

そういうのも、このポットなら計量しながら注げるんです。

お料理でも、「鶏がらスープの素を150ccのお湯に溶かし」などと出てきますし、
ゼラチンを使ったデザートを作るときも、「お湯○○cc」というのは頻繁に出てくるので、このポットの給湯量表示機能を使わない日はないです。

この他にも、

  • 指先で軽く押すだけで給湯でき、右利きでも左利きでもOK
  • 給湯量が選択できる(ちょろちょろ出すか、どぼどぼ出すか)
  • 保温温度が選択できる(98、90、80、70、まほうびん、の5種類)
  • 再沸騰ボタン
  • キッチンタイマー
  • 節電コース

などなど、便利機能満載ですが、まあ、我が家にとってそれらはおまけみたいなものです。

普段は90℃に設定のまま。ごくたまに再沸騰をするかどうか、です。

ああ、あと、新しく付いた機能で、電源を抜いてても給湯できるようになりましたね。
これは欲しい機能だったので、よかったですね。

いままで使ってたとく子さんで、唯一、不満だったのが、「電気が通ってないと給湯できない」ことでしたから。

ちなみに、他のメーカーのポットは、電源コードのほかに電池を入れるようになっていて、そのため電源コードを外しても給湯できるというのがありますが、こちらのタイガーとく子さんは、電池不要なのも良いところです。

電池は放っておくと液漏れしたりして、よろしくありません。

3リットルというのも、わが家には必要なサイズ。
ティファールなどの、「少量をすぐ沸かす」タイプも考えたことがありますが、我が家の生活には合わず、見送りました。

やっぱり蒸気レスと給湯量表示

・・・ということで、
わが家の生活スタイルには、「蒸気レス」と「給湯量表示」のあるポットが最適なのでした。

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