3人でミニ白菜1個を食べ尽くした、豚バラ白菜のトマトスープ煮、カマンベールチーズプラス

豚バラ白菜をトマトソースで煮込み、カマンベールチーズと食べる

いつものように、白菜と豚バラを交互に重ね、
4センチ幅くらいに切って、
切り口を上にして鍋に並べていきます。

今回は鋳物ホーロー鍋のバーミキュラを使いました。

そこに入れたのは
デルモンテ 完熟カットトマト 1パック、
コンソメキューブ 1個
にんにくスライス 2片
水 200cc
塩 材料の0.6%

もう、ぎゅうぎゅうに詰まってて、フタが浮いてしまうほどです。

これにフタをして弱火でことこと煮ていきます。

トマトソースはフタに付けない方がいい

これね、失敗だったのは、フタの裏にトマトソースがついて、焦げたのよ。
きれいにするの大変でした。
なので、フタに付かないように、溶け込ませた方がいい。

では、ぐつぐつ煮込んだものがこちら。

ミディトマト2個を切って入れ、
中央にはカマンベールチーズを一個まるまる、切れ目を入れてから投入。

チーズフォンデュのようにして食べる

こんな風にカマンベールチーズを開いて、豚バラ白菜をつけていただく…

つもりだったのですが、
う~ん...

あまりうまくからまないので、カマンベールは最初から6等分くらいに切っておいて投入し、
適度に溶けたところで、具と一緒に取り分けて食べた方がいいですね。

最後、〆として、冷ご飯を投入。
スライスチーズ2枚も入れてフタをしてちょっと煮込み、
卵1個を溶いてから流し入れ、リゾットにしていただきました。

鍋、空っぽ

正直、全部食べられないと思ってました。
いつも1人前くらい残るんですよ。
これも、バーミキュラの大鍋いっぱいに作っちゃったから、きっと残っちゃうな~と思ってたんです。

ところが、かなりおいしくて、うまい、うまいと食べていって、でももたれないんですね。
それで最後、リゾット作るのに、お茶碗2杯分くらいご飯を投入したんですが、それもぺろりと平らげてしまいました。

いや~、おいしかったです!

今日もごちそうさまでした。

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バーミキュラで白菜と豚バラのミルフィーユ鍋

まだホットクックが届かないので、バーミキュラで作ってみましたよ。
冬の定番、白菜と豚バラを交互に重ねて煮込む、ミルフィーユ鍋です。

白菜と豚バラのミルフィーユ鍋(レシピ)

3~4人分
白菜       半玉
豚バラ肉の薄切り 300g
塩        適量
こしょう     適量
塩麹       適量

50度のお湯で洗った白菜を一枚、まな板の上に広げ、
塩、胡椒して豚バラ肉を一枚重ねる。
さらにその上に白菜を重ね、塩、胡椒して肉、
と4回くらい重ねる。

重ねたものを包丁で4つ~5つに切る。
鍋に切り口を上にして並べていく。

ぎゅうぎゅうに詰めて、最後に残った白菜も適当に切って上に乗せ、
水100ccを入れ、フタをして中火。
煮立ったら弱火にして15分くらい煮る。

だしはあえて入れませんでした

白菜からも豚肉からも良いだしが出るので、コンソメや鶏がらスープの素、かつおだし、昆布だしはいらないと思って入れませんでした。

酒、みりん、その他調味料も入れてません。

塩胡椒を毎回振ってましたが、塩はかけすぎ注意です。

塩だけじゃなく、時折、塩麹に替えて白菜につけました。
これもうま味の元。

無水鍋っておいしい

バーミキュラで煮ると、水分がほとんど蒸発しないので、煮ていくと汁たっぷりになります。
ほとんど水を加えてないのでうま味が濃縮されておいしい!

水を100cc入れましたけど、なくても大丈夫だったかも。

取り分けてそのままいただきました。
スープもおいしかったですよ。

白菜は、あまり大きいと噛みきれないので、3センチ幅で繊維を断ち切るように切るといいです。

塩が決め手

塩のおいしさが、この鍋の味を左右するかな~と思います。

今まで、クレイジーソルトを使うことが多かったのですが、最近は皇帝塩やひんぎゃの塩などを使ってます。
こっちの方が味わい深いですからね。

勝間和代さんおすすめの、わじまの海塩もいいと思いますよ。

人によっても合う塩は違うし、同じ人でも、時の経過によって変わってきたりするんですよね。
自分の舌でたしかめて、相性のいいものを探してみてくださいね。

出汁に頼らない、素材の旨さを、ぜひご堪能ください。

今日もごちそうさまでした。

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バーミキュラで無水カレー

バーミキュラで玉ねぎいっぱいの無水カレーを作ってみましたよ。

え~
実は迷っていた電気鍋の「ホットクック」を遂に注文したのですが、まだこないので、今日はバーミキュラを使い、ガス火でカレーを作ってみましたよ。

家族のリクエストで、玉ねぎの水分だけのを食べてみたい、というので、水は入れずに作りました。

それと、じゃがいもは入れないで、人参はすりおろして、というので、それも叶え、だしが出るのでしめじとえのきだけを入れました。これらは冷凍してあったものです。

バーミキュラで作る無水カレー(レシピ)

6皿分
玉ねぎ  5個 ざく切り
人参   1本 すりおろし
にんにく 2片 みじん切り
しょうが 適量  すりおろし
しめじ  適量
えのきだけ適量
豚バラ  450g
カレールー6皿分

まず、玉ねぎの皮をむいて8等分の櫛切りにしたあと、さらに横に4つくらいに切りました。
鍋に入れてみたら、5個分が限界。
もっと入れたかったのですがね。5つ分を入れてフタをし、弱火にかけました。

その間に人参をすりおろし、にんにくを切り、しょうがをすりおろし、しめじやえのきだけも食べ良いように切って、切り終えたそばから鍋に投入。

そのまま弱火でかけていたら、そのうちぐつぐつと水が上がって、十分な水分量になりました。

肉は、これも家族の希望で脂身たっぷりの豚バラ肉。
ブロックで買ったので、一口大に切り、まずヘルシオであぶり焼きにしました。

豚バラ肉はヘルシオであぶり焼きに

これも鍋に投入し、カレールーを加えて混ぜ、10~15分くらい弱火で煮込みます。

ん~~
カレールーは全部入れずに、6皿分のルーのうち、7割くらいを使いました。
なんかね、全部入れると、玉ねぎのうまみを消しちゃうような気がしたの。
それと、とろみが濃すぎると焦げ付きやすいし、口当たりも変わっちゃう。
無水カレーの場合は、カレールー少な目が好きです。

それで、あと、塩気が足りなかったので、お塩を足しました。
これで、ちゃんとカレーの辛さが出てきて、ちょうどいいおいしさに。

私はもっと、ガツンと辛いのが好きなのですが、家族が甘めを好むので、これでよし。
玉ねぎは十分に甘く、ルーも甘口。脂身も甘い。にんじんも。
辛いの苦手な人向きですね。

今回も、大満足な夕飯でした。
ごちそうさま。

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