ヘルシオで簡単、おいしい、ポークソテー

手間なしがよい

ヘルシオで作るポークソテーはほんとお勧めです。
フライパンでもおいしくできますが、手間がかかります!

ヘルシオは3枚でも4枚でも、並べてスイッチ押して待つだけ!
ほんと、かんたんなんです。

それで、ちゃんと脂身カリッと、身は柔らかく仕上がりますよ。

ヘルシオでポークソテー レシピ

材料:3人分
豚ロース肉(カツ、ソテー用) 3枚
お好みの調味料 適量

つくり方
肉の脂身に、包丁を入れます。ちぢみ防止です。
スジにも切れ目を入れておきます。

角皿にオーブンシートを敷いて汚れ防止。
真ん中に網を乗せて、肉を並べます。
脂身がオーブンの奥に向くようにするといいです。

隣に置いてあるのは、スライスしたにんにくに、バターとオリーブ油、塩を入れたもの。
好きなソースなどを、同時に温めることができますよ。
耐熱ガラスの容器を使ってます。金属でもOK。

ヘルシオ上段に入れてスタート

ヘルシオオーブンの上段に入れ、

まかせて調理 → 網焼き・揚げる → スタート

脂身が、カリッとなってます。

胡椒は焼きあがってから

もし、こしょうを振るなら、焼きあがってからがいいです。風味が飛んでしまうし、焦げると苦いだけなので。
ウチでは、塩も焼いた後です。
小皿に塩をとりわけ、好きなだけつけていただきます。

途中で味を変えたい場合にも、この方法は便利。

今回は、同時にフライドガーリックを作ってみました。

が、
ん~、アルミホイルのフタはいらなかったかも。
どうも、予想通りに行かなかったんです。
もうちょっと、こう、カリッと揚がるかと思ったんですけどね。
イマイチでした。

添えてあるポテトサラダはこちら。
ホットクックで作っています。

でも、ヘルシオで焼いたお肉は、塩分がちょっとあれば、充分おいしいですよ。

今日もごちそうさまでした!

ホットクックでポテトサラダ。ゆで卵も一緒にできるよ

生卵にアルミホイルを巻いて、じゃがいもと一緒にホットクックに入れて調理、というのがクックブックに載ってますが、アルミホイルの代わりにラップフィルムでやってみましたよ。

ゆで卵入りポテトサラダ レシピ

  • じゃがいも 300g
  • にんじん  80g
  • 卵     2個
  • 水     大さじ3(45ml)

つくり方
じゃがいも、にんじんは適当に切って、ホットクックに入れ、水大さじ3を投入。卵を1個ずつラップフィルム(120℃くらいまで耐えられるやつ)に包んで、真ん中あたりに置きます(鍋肌にくっつかないようにね)。

ホットクック
手動で作る → 無水でゆでる → 15分 → スタート!

楊枝などを刺して、柔らかくゆだってるか確認してね。
硬いようなら延長します。

卵は取り出し、水で冷やして殻をむく。
鍋の中、水はいい感じに飛んでるので、じゃがいも、人参をボウルなどに取り出し、適宜つぶします。

卵もナイフなどで適宜刻んで混ぜます。
今回はトングできざんでます。

味付けは、マヨネーズ、塩、こしょう。

適当でいいのだけど、ぜんぜんケントーがつかない人は、材料の重さ×0.006=が塩の量。
マヨネーズは、一握り、ぶしゅ~とやって、まぜまぜしてから味を見てみてね。

卵が同時に調理できて、鍋は一つ。
とっても手軽でいいです。

あと、材料としては、きゅうりを生のままスライスして、塩でちょっともんで入れてもいいですよね。

おいしかったです!
今日もごちそうさまでした。

後片付けがラク、魚焼きグリルで目玉焼き

フライパンを使わず、魚焼きグリルで目玉焼きを作ると、かんたんだし、後片付けがラクでよい、という話です。

↑このような魚焼きグリルに入れて使う、グリラーを買ったので、その上に「くっつかないホイル」を敷き、その上に卵を割ります。

フタして、強火で5分。

焼き加減はお好みで。
フタなんですが、無くてもいいですね。

取り外すのにミトンが必要だし…

これも、お好みかと。

陶板が間にあるので、弱火ではぜんぜん焼けません。

ホイルは、タイトル通りで、スルッとお皿に取り出せます。

塩、胡椒、などお好みの調味料で。
写真は、マキシマムを振りかけてます。

楽天でグリラーを買うならこちら

ホットクックでさっとつくる!カレー粉のみの、うまみたっぷりスープカレー。カレールーと出汁は入れません

スープカレー、としましたが、結果的にさらさらしたルーになってしまったまでで

つまり、市販のカレールーを使わずに、カレー粉を使って作ってみました。

カレー粉と違って、牛脂や小麦粉が入ってないので、あっさりしてます。とろみは玉ねぎのとろみが若干あるくらい。

カレー粉カレーレシピ

3~4人分

  • 玉ねぎ 薄めのくし切り 600g
  • トマト 粗みじん 1個 150g
  • 鶏手羽元 500g
  • スイートコーンホール缶 1個 汁ごと 200g
  • にんにく、しょうが 各1片 すりおろす
  • 塩  9g (上記材料の総量 × 0.006)
  • カレー粉 18g 塩の倍量 (素材総量 × 0.012)
  • 水 400ml

材料はこれに限らず、好きなものでOK。

つくり方
ホットクックを量りに乗せて「0」にし、材料をつぎつぎに入れる。
全部の重さがわかったら、塩とカレー粉の分量を割り出して入れ、
水を入れます。

ホットクックにまぜ技ユニットをセット。

メニュー番号 221 (ルーを使わないチキンカレー)→ スタート

かんたんでおいしい!

今回、炒めたり、下味付けたり、何もしてないんです。
玉ねぎも切ってすぐ、鍋に入れただけ。
鶏手羽元も、解凍後、お湯で洗って鍋へ。

な~んにも手間をかけてません。
なのに、驚くほどおいしくてびっくりでした。

インデラカレー粉、初めて使いましたが、おすすめです。