GOPANゴパンで、全粒粉100%のパンを焼いてみましたよ。
今回、レーズンを入れてみました。焼き立てが特に、おいしかったです。
ホームベーカリーで国産全粒粉パン(レシピ)
全粒粉 250g
砂糖 17g
塩 4g
スキムミルク6g(省略可)
バター 15g(植物オイルに代替可)
冷水 190cc
レーズン50g(レーズン・ナッツ容器)
トミーズ天然酵母6g(グルテン・イースト容器)
小麦パンケースに羽をセットし、材料をつぎつぎに入れていきます。
レーズンはバラバラにしてから、レーズン・ナッツ容器に仕込み、
酵母は、グルテン・イースト容器に仕込んでおきます。
スキムミルクは、代わりにクリープ入れてもいいし、なくてもいい。
バターは10gにしてもいいし、代わりにオリーブ油やココナツ油やその他、サラサラの植物油にしてもOK。
この日は室温25℃以上だったので、冷水190ccにしましたが、もっと低かったら、冷水200ccで。
メニュー16 全粒粉パンを選んで「レーズン」ボタンを押し、スタート。
国産小麦の全粒粉パンを作りたくて
全粒粉100%でパンを焼きたかったんですね。
付属のレシピ本には、50%の全粒粉しかなかったのでサイトを検索し、勝間和代さんのブログに載っていた、全粒粉パンのレシピを参考にしました。
いつもは白神こだま酵母を使うのですが、足りなくなって買いに行ったところ希望のものが売っていなくて、富沢商店オリジナルの天然酵母を買ってきました。
「有機穀物で作った天然酵母-ドライイースト-食パン一斤使い切りタイプ」となっていて、3gずつの個包装が8包入っていました。
「全粒粉、雑穀使用や菓子パンの場合は約2倍でご使用ください」と書いてあったので、いっぺんに2包、6gを使いましたよ。
さらに、初めてレーズンを仕込んでみました。60gまで入れられると書いてありましたが、50gにしてみました。見た感じ充分だったので。
意外とふくらむ
できあがって取り出してみると、
「意外とふくらんだな~」という第一印象。
主食に最適
外側はカリッとして、中は割と柔らかい。
旨味の強いパンになりました。
そのまま何もつけずに食べて、十分おいしいです。
翌日は、ヘルシオでトーストにしてみましたよ。
これは、「トースト」より、 「焼きたてパンあたため」の方がよかったかな~
残り2切ほど冷凍保存してあるので、明日にでも「焼きたてパンあたため」で温めてみます。
ごちそうさまでした。
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