ホットクックで、うわさの無水カレー作ってみましたよ。
鶏の手羽中が600g、冷凍保存されてたので、それを使いました。
さらにそれだけじゃ肉が足りないと思ったので、カレー用の牛肉を200g弱足しました。
カレーはそもそも手抜き料理
「今晩、カレーね」というのは、少々後ろめたさのあるセリフです。
献立考えるのめんどくさいから~、
冷蔵庫のあまりもの整理にそろそろ~、
という、手抜きの一品です。
肉と野菜とカレールーがあれば、無意識・自動運転でできちゃう。
脳みそのエネルギー消費が少ないメニューです。
さて、そんなカレーをね、わざわざ電気鍋で作んなくても、そのくらい鍋でやりますよ。
そんな手抜きしすぎたら申し訳ない。神様に叱られますし~
ですが、あまりにホットクックオーナーの皆様が、無水カレーが旨い、無水カレーが旨いと言い張るものですから、これは一度作ってみなければ、と思ってたんですよね。
ほったらかしは、やっぱり便利
作ってみて思ったのは、材料を切ってホットクックに入れ、スイッチを入れてしまえば、あとは自由!
というのが本当に便利。
他の仕事するなり、外出してもいいし、寝ててもいい、というのがね。
やはり電気自動鍋ばんざいですよ。
手羽中ほろほろ無水カレー6皿分のレシピ
- トマト(角切り)450g
- 玉ねぎ(みじん切り) 400g
- セロリ(みじん切り)1本
- 鶏手羽中 600g
- 牛カレー用 200g
- にんにく・しょうが(みじん切り)各適量
- カレールー 6皿分
今回、カレールーは、あとから入れました。
公式レシピでは、最初からルーも入れちゃうのですが、そうするとカレーの匂いがホットクックに染みついて取れにくくなるということを聞いたので。
007 チキンと野菜のカレー(無水カレー) → スタート
すっかり仕上がってから、ふたを開けてカレールーを入れ、加熱の延長を10分ほどしましたよ。
できあがってふたを開けてみると、カレールーの溶けきれないのが少々ありましたが、おたまで混ぜたらすぐなじみました。
カレールーを入れたときに混ぜた方がいいかもですね。
濃厚なお味は少量で満足
おいしいー
水を足してないので、味が濃厚なのですよ。
鶏の手羽中は、ほろり、と骨からはずれます。
でね、
気づいたのですが、
おいしいものって、バクバクたくさん食べたくなるのかというと、ちがうのです。
少量で満足してしまうのですよ。
なので、意外とあまりました。
冷蔵庫に保存して、翌日、おいしくいただきました。
余計なものを排除してくと、本当に必要なものだけ残って、少量でも大満足なんです。
これ、人生全般にも通じることなんじゃないかと思いますね。
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