ぞっこんコーヒーサーバー

ぶつけて壊してしまったものの、再び同じものを買ったコーヒーサーバー

このコーヒーサーバー、美しいと思いません?
取っ手の部分も全部ガラスでできていて、すごく清潔なんですよ。

いままで普通に、黒いプラスチックの取っ手が付いたサーバーを使ってたんですけど、こちらを見つけて即買いしました。

で、1年近く使ってて、ついうっかりぶつけてしまい、割れてしまったんですが、すぐに新しいものを購入しました。

全く同じものです。


これ以外、考えられません。
ネジもない、金属部分が全くないので、錆びる心配もありません。
とにかく清潔。
惚れているくらい気に入ってます。

ちなみに、上に乗ってるコーヒードリッパーは、キーコーヒーのクリスタルドリッパー。
これはすごいですよ。

同じコーヒー豆でも、これで淹れるとおいしくなります。
合わせて使って、最強です。

豚バラ白菜はシンプルが一番

豚肉と白菜の重ね煮、決定版

ひと月前に、豚バラと白菜のミルフィーユ鍋をしました。

その前にも作ってますね。

豚バラ白菜、ですが、今回はミニ白菜と豚肩ロース300g
を使いましたよ。

あとは、コンソメキューブ2個
塩は白菜と豚の重量を量って、その0.6%を加えました。
水は入れず、胡椒も入れず、

あ、しめじの冷凍保存したものを少し加えました。
この分量は適当です。

結構、鍋いっぱいになりましたね。

  • 白菜と豚バラロースを交互に重ねる
  • 3~4センチ幅に切り、切り口を上にして鍋に詰める
  • 余った白菜は、隙間に詰める
  • 白菜と豚肉の総重量の0.6%の重さの塩をパラパラ(重量×0.006)
  • コンソメキューブを2個、包丁で刻んでパラパラ
  • しめじをひとつかみ位、入れる

メニュー番号 060 白菜と豚バラの重ね煮 スタート

できあがったら、ざっくり混ぜる。
器に盛りつけてから、コショーを振る。

胡椒は加熱しない方がいい

胡椒は加熱すると、せっかくの風味が飛んでしまいます。
お皿に盛ってから振るとおいしくいただけます。

食欲が増す柑橘類

今回、冷蔵庫で眠っていたスダチを絞っていただきました。
香りが良くて、本当によだれがでてくるんですよね。
適度な酸味が塩味にマッチして、とっても食欲がわき、おいしくいただけました。

食べるのに夢中になってしまい、写真がないのが残念です。

今回もとってもおいしかった。
ぽん酢をつけて食べようかと思ってたけど、そのままで充分おいしかったし、塩とコンソメを上からぱらぱら入れただけなのに、全体に味がいきわたってできあがりました。
この方法なら簡単です。

ごちそうさまでした。

れんこんのツナはさみ焼き

レンコンにツナ缶を挟んでヘルシオオーブンで焼きました

レシピは、ヘルシオ公式のものに似たのがあって、それと、ネットを検索して見つけたものをいいとこどりして作りました。

ん~~~
最高においしかったです。
どこまでも私ごのみ!

とりあえず、メモを残しておこうと思います。

蓮根のツナはさみ焼き(レシピ)

  • 蓮根  1本半 5ミリ厚のスライス18枚分


    (A)
  • 蓮根の残りはすりおろし、一部は粗みじんに
    それでも残ったらスライスしたまま焼く
  • ツナ缶 1個 リードキッチンペーパーに包んでぎゅっと絞る
  • 大葉  5枚 刻む
  • マヨネーズ 大さじ1.5(18g)
  • 片栗粉 小さじ2
  • 醤油  小さじ2
  • 塩   ひとつまみ

上記材料のAを全部まぜ、スライスれんこん2枚の間に適量はさむ。
上にオリーブ油をスプーンで塗るようにかける。

天板の上に網をのせ、その上に並べる。

ヘルシオオーブン上段に入れ、

スピード100メニュー → スピード焼き → スタート → 強め

ようすをみて、焼き目がついてないようなら、加熱を延長します。

ぽん酢でいただきます。
他にはお塩をつけてもいいですし、お醤油でも。


最後の油はなくてもいけますが、れんこんと油って相性良いので、ぜひ使いたい。
ごま油でもいいですよね。

塩分が適当になっちゃいましたが、今回使ったツナは、塩分無添加のものなので、材料の総量の0.6%の塩を加えれば、そのまま何もつけずにいただけます。

今日は、ほかに、二日前に作った焼豚、ごぼう、里芋、玉ねぎ入りの具だくさんみそ汁、高菜漬け、そして主食はもち麦と蕎麦の実入り金芽米でした。

今日もごちそうさまでした。

全粒粉100%パンを冷蔵庫で低温発酵、翌朝焼いて食べる

全粒粉でパン生地をつくる

ホームベーカリーから食パンのかたちに焼いて出てくるのは便利なんですけど、丸いプチパンもおいしいので、今回は、冷蔵庫で一晩おいてから焼く、というのをやってみました。

小麦粉のうち、全粒粉10割のパン生地をホームベーカリーgopanで作って、冷蔵庫で低温発酵させましたよ。

こちらのレシピ通りに材料をそろえました。ただし、レーズンは入れてません。

GOPANに材料をセットし、

メニュー番号17 パン生地メニュー → スタート

できあがった生地はこんな感じ↑
水分が多かった?
べとー、だるーっとしています。
触ると冷たいので、「冷水」が良くなかったのかもしれません。
気温がだいぶ下がってますからね。

ま、気を取り直して発酵を続けます。

冷蔵庫で一次発酵

左・ガラス容器の内側に油を塗り、生地を入れましたよ。
上に乗ってるのは、濡らして絞ったキッチンペーパー。
蓋をして冷蔵庫に入れ、2時間ほど放置。

すると、見事に発酵して2倍に膨らみました。

フィンガーテスト
やっぱり生地自体はゆるいんですが、まあいいでしょう。

分割してまるめ、ベンチタイム

8等分して丸めました。
全体の重さを量って8で割り、その数字になるよう、一個の量を決めると確実です。

まるめた状態で濡れたキッチンペーパーをかけてベンチタイム
室温で15分ほど置いて、ふくらむので、またまるめなおします(成形)。

成形、冷蔵庫で2次発酵

まるめなおしたものが右の写真。
天板にオーブンシートを敷き、その上に乗せています。
さらにポリ袋にすっぽり入れ、口をとじました。

これを冷蔵庫に入れて一晩寝かせましたよ。
自分も睡眠をとっています。

翌朝、焼成

こちらは、一晩冷蔵庫で寝かせたもの。
いい感じにふくらんでます。

室温に戻してから焼きますよ。
室温に置いておくのは、20分くらいでしょうか。

ヘルシオオーブン

メニュー選択 → メニュー検索 → メニュー番号 → 156(ロールパン)  → スタート

最初は予熱なので、空っぽのままスタートを押します。
予熱が終わると知らせてくれるので、天板を入れて再びスタート。

様子を見て、いい感じの焦げ色がつくよう、延長してくださいね。
今回は2分ほど延長しました。

小麦の味わい

これ、本当においしいです。

何もつけず、そのままでおいしくいただけます。
純粋に小麦粉という素材を味わうパンですね。
生地がだるだるで心配でしたが、結果はかなり満足いく出来栄えになりました。

ぜひ、おいしい小麦粉を選んでください。

冷蔵庫で寝かせておけるのは、ラクちんで良いですね。

今日もごちそうさまでした。

水島シェフのレシピを参考に、大根の葉をフライパンで調理

大根葉をフライパンで炒めてみましたよ

生協から届いた大根、今回めずらしく葉っぱが切られずについていました。
しかもかなり立派!
早速、50℃のお湯で洗うと、生き生きとよみがえって、ボリュームもかなりアップ。

どうやって料理しようかと思いましたが、今回は水島シェフの本に載っていた、野菜炒めを参考に、フライパンで炒めてみましたよ。

大根葉の炒め物(レシピ)

  • 大根葉   1本分
  • オリーブ油 大さじ1
  • 塩     大根葉の重さの0.6%

大根葉を長さ3センチに刻み、重量を量っておきます
その0.6%の重さの塩を用意。塩は炒めあがった最後に加えます。

冷たいままのフライパンに大根葉を入れ、オリーブ油を回しかけて混ぜ、オイルで野菜をコーティングしておきます。

火をつけ、ごく弱火にし、フタをします。

そのまま2~3分たったら、フタを開け、上下を返します。

弱火のまま2~3分ごとに上下を返し、しんなりするまで繰り返します

ここまでおよそ10分

出てきた水分、油分をキッチンペーパーでふき取ります。

最後、強火にして30秒ほど炒め、量っておいた塩を加えてざっと混ぜ、すぐに器にうつします。

水にさらさないのにえぐみなし

これ、おいしいです!

大根の葉っぱって、どちらかというと栄養重視というか、おいしいわけじゃないけど、体によさそうだから食べておく、みたいな位置づけだったのですが、この方法だと「おいしい」ので、箸が進みます。

味付けは塩だけなのですが、うまいです。
歯ごたえもしゃきしゃきしてますし、水っぽくなりません。
弱火調理すばらしいです。

驚いたのが、水にさらしてもいないのに、アクが消えててえぐみがないことですね。
変な大根葉くささもありません。

このまま冷凍保存して、ラーメンやうどんの具にするのも良いでしょうし、別個にベーコンを弱火で炒めておいて、最後に合わせてもいい。

スライスしたにんにくを一緒に炒めて、醤油で味付けしてもいいと思います。

野菜炒めって好きじゃなくて、何年も作ってませんでしたが、この方法ならまた作って食べてみたいですね。

今まではやり方が下手だったんですね。
野菜たちに申し訳ないことをしてました。

今日もおいしくいただきました。

ごちそうさまでした。


水島シェフのロジカルクッキング Kindle版



れんこんのバター醤油をヘルシオオーブンで

れんこんが余ってたので、ヘルシオで焼いてみましたよ

冷蔵庫にのこりものの蓮根をみつけたので、5ミリ厚ほどの半月切りにし、天板にオーブンシートを敷き、その上に並べました。

バターを少しずつちぎって、レンコンの上に乗せています。

天板を上段に入れ、

メニュー番号48(フライドポテト)→ 決定 → スタート

途中、のぞいてみると、焦げてきたので、もういいかと思い、中断しました。
のこり、4分30秒くらいのところでした。

お皿に盛りつけて、お醤油を回しかけ、完成です。
ほくほくとしゃっきりが同時に味わえる感じで、バター醤油のこくとレンコンの香ばしさがよく合います。
蓮根好きにはたまらないおいしさですよ。

おためしあれ~

ヘルシオ、便利です。
フライパンを洗わなくていいのが本当にラク。

玄米から作ったプチパン、よだれ出るほどおいしい

いつも食パンとして焼きあげてたけど、丸めてみましたよ。

優秀ホームベーカリーのゴパン、週に2回か3回運転中。
いつも最後まで自動で焼き上げています。
すると食パンができるわけなんですがね、今日は思いついて生地をこねあげた段階で終了し、分割して焼いてみましたよ。

こちら、玄米100%のパン生地。
材料はこちらで書いたものと同じです。

ゴパン メニュー7 スタート

スタートしてから生地ができあがるまでが4時間半ほど。

生地を分割し、まるめる

こねあがったものを、分割前に発酵させるのか、と言うのがよくわからないのですがね、私はすぐ分割してみました。
うまくいったようですよ。

8等分して丸めましたよ。
まず生地全体の重量を量って、8で割り、その数字に近づくよう重さを量っていきました。
最初に大雑把に8等分しましたけどね。目分量、というのがどうも苦手なもので…

ベンチタイム

水で濡らして絞ったキッチンペーパーで覆い、室温で20分。

まるめなおす

上の段4つと下の段の左1つがまるめなおしたもの。
下の右3つはベンチタイムを終えてまるめなおす前。ふくらんでます。

スケッパーを持ってないので、分割は包丁で。
めん棒もないので、手で押しつぶしてからまるめています。

仕上げ発酵

ヘルシオ  発酵  30℃  45分

ここでも、湿らせたペーパーをかぶせました。
発酵が終わったら一度取り出して、ヘルシオの温度設定を変更。いよいよ焼きます。

ヘルシオ  オーブン 余熱あり  1段  220℃  20分ほど

余熱が終われば、天板を入れてスタート。
焼成時間は、様子を見ながら調整です。
いい焼き色が付いたらOK

外はカリッ、中はもちっとした理想的なパン

そのままでバクバクいけちゃうおいしさです。
ですが、意外と1個で充分満足感が広がるんです。
これ、不思議ですね。
大量に食べたい!とはならない、おいしいパンです。

翌日、ローストビーフを挟んで

残りは一度、ホイルで包んだうえでポリ袋に入れ、冷凍しましたよ。
翌朝、取り出してヘルシオで「11番 パンの温め」で温めなおし、ホットクックで作った手作りのローストビーフとレタスを挟んでサンドイッチにしました。

絶品!おいしくって幸せです。

パンって、形が違うだけで味わいが全然変わりますね。
今回、つや出しのためのたまご液などはあえて塗らず、素のままでしたが、成功でした。この皮がとにかくおいしいです。

小さいながら、一つで大満足の玄米プチパンでした。

今日もごちそうさまでした。

ぎんなんはヘルシオで焼くのがおいしい

ぎんなんのおいしい季節ですね。
今年はもう食べましたか?

私は昨年まで、電子レンジで調理して食べていました。
10粒、割れ目をいれてから紙の封筒に入れ、500wで1分ほど。
これで結構満足してたんですが、
今年は「丁寧な調理」にはまったこともあり、鉄のフライパンで加熱してみましたよ。

こんな風に、塩を入れて弱火でじっくり炒るんです。
これでどれだけおいしくなるのか、と期待してたんですが、
残念ながらおいしくなりませんで・・・

なんだか未熟な、青臭いようなとんがった味。
火は充分通っていて、むしろ水分が少なくなってるくらい。
なので、素材がそもそもよろしくなかったのかなーと思ってました。

で、今日はヘルシオを使ってみたんです。

ぎんなん40粒、銀杏割りで割れ目を入れ、天板に並べました。

手動調理 → ウォーターグリル → 余熱なし → 8分

これがですね、信じられないくらいうまくいきまして、フライパンとは大違い。同じ袋から出した銀杏なんですけどね、みずみずしくて、あまく、濃いうまみのあるおいしい銀杏になったんです。

食べた家族も、「昨日とぜんぜんちがう!!」と驚いてました。

銀杏の調理には、ヘルシオのウォーターグリルがおすすめです。

ホットクックで、家族絶賛のローストビーフ

魚焼きグリルより、ホットクックの方が簡単

ローストビーフは、魚焼きグリルで何度か作ったことあるんですけど、小さいものしかできないんですよね。
高さがあるとだめ。

あと、左右の端で高さが違い過ぎてもうまくいかなくて、焼く前の支度も結構めんどくさい。
確か、肉の表面にナイフで切り込みをたくさん入れて、そこにニンニクスライスを差し込んでいく。
これができあがると焦げてたりして、あまりよろしくないんです。


そしたらね、ローストビーフをホットクックで作ってる人を見つけたのですよ。

早速、まねして作ってみましたよ。


これが、ラクで、おいしくて、も~、とってもすばらしい出来栄えでした。

ホットクックでローストビーフ(レシピ)

*材料*

  • ローストビーフ用牛肉 約600g
  • 塩(2g)、胡椒 

    〔たれ〕
  • 玉ねぎ 3/4個 すりおろす
  • にんにく 小さじ1.5 すりおろす
  • しょうが 小さじ1.5 すりおろす
  • 醤油  大さじ7
  • みりん 大さじ7

*作り方*
生のビーフの表面に2g ほどの塩を塗り付け、胡椒をまぶす。

ジップロックなどのポリ袋にたれの材料をよく混ぜて入れ、肉を入れる。

袋に入れて口を閉じるとき、水に沈めると空気が抜きやすいと言われますが、私は水に入れず、まず4分の3くらいジッパーを閉じておいてから、肉の部分をくるくる丸めていき、空気を追い出すようにしています。完璧に抜けなくても大丈夫です。

ホットクックの内鍋に水を入れ、ポリ袋をつけます。
肉がつかっていればOK。

ふたを閉めて

手動で作る → 発酵・低温調理 → 62度 3時間 

この温度設定と調理時間は、ゆうきブログさんの記事を参考にさせていただきました。

さあて、3時間数十分後、できあがりましたよ。

★今回、鍋には常温の水を入れましたが、最初から60度程度のお湯を入れると時間短縮できるようです。

できあがったお肉は、あったかいです。

表面に付いたたれを、キッチンペーパーでぬぐいます。焦げ付きやすいので。
フライパンに油をひき、強火でさっと全面を焼きます。

あとは、肉をよく切れる包丁で薄くスライス。
つけだれを少々煮詰め、かけていただきます。


柔らかく、ジューシーで、見た目も美しい・・・
激うま!!
家族も大絶賛!!!なローストビーフ。
大成功でした。

化学調味料を避けたかったので、たれは手作り

たれは、
こちらのレシピを参考にさせていただきました。

玉ねぎとにんにく、しょうがにしょうゆとみりん。
これでおいしくないわけありません!!
化学調味料やだしなど、全く不要。
とてもおいしくできましたよ。

また、常温での漬けこみは、無くて大丈夫でした。

ぜひ、お試しください!!
かんたんですよ。


今日もありがたくいただきました。
ごちそうさまでした。

かぶの葉は低温蒸しにして冷凍保存→ラーメンの具に

かぶを買うと、葉が付いてきます。
この葉っぱの処理に今まで困っていて、ぬか漬けにしたこともあるのですが、なかなか量が多くて食べきれない。
それで、捨てることも多かったのですが、ホットクックが来てから全部食べきれるようになりました。

ホットクック 手動 70℃ 30分

低温蒸しにしてから3センチくらいの長さに刻み、ジップロックなどのジッパー付きポリ袋に入れて、なるべく平らにしてから冷凍保存します。

ラーメンやうどんなどを作る際、具材として入れられます。
ネギの代わりと言う感じですね。
他に、しめじやえのきだけなどのきのこ類も冷凍しておけば、同じようにして使えますよ。