全粒粉でプチパン。GOPANでパン生地作ったよ

全粒粉100%パン生地は以前もつくったけど…

全粒粉100%パンを冷蔵庫で低温発酵、翌日焼いて食べる
という記事を書きましたけど、
その時は、この本の存在を知らなくて、ネットで調べて、
こねあげたパン生地をどうやってまるめて焼くのか、試行錯誤の末に作ったものでした。

今回、ゴパンに付属してた「Cook Book」なるものを発見。
これに「プチパン」の作り方が書いてあったので、その通りにしてみました。

ただし、材料は、こちら

GOPANで作る 全粒粉プチパン レシピ

〔小麦パンケース〕
全粒粉
砂糖

スキムミルク
バター

250g
17g
5g
6g(省略可)
15g(植物オイルに代替可)
200cc
〔グルテン・イースト容器〕
白神こだま酵母5g

GOPAN メニュー番号17 スタート

1時間でこねあがりますので、すぐ取り出して12等分し、まるめて濡らして絞ったキッチンペーパーをかけ、10分休ませます。

玄米粉のリブレフラワーをまぶし、生地の中央にスプーンの柄を押し当てて溝を作ります。

天板に並べ、冷蔵庫で一晩寝かす

天板にオーブンシートを敷き、成形した生地を並べて濡れキッチンペーパーをかけ、天板ごとポリ袋に入れて口を閉じます。

冷蔵庫に入れて一晩寝かせ、低温発酵。
翌朝、焼き立てを朝食にしていただきます。

こちらが、一晩寝かせた生地。
ん~、ところどころ、気泡が出ています。これって過発酵?
室温に戻し、気泡は適当につぶして、焼いていきます。

ヘルシオの「ロールパン」メニューで焼きます

ヘルシオオーブン
メニュー番号 156 → スタート  
予熱完了後、上段に入れて スタート

ん~、
見た目は割といい感じでに焼けてます。

食べたところ、、、

やっぱり過発酵ですね~
ちょっと旨味がうすいです。

この粉の実力はこんなもんじゃない。
小麦粉のうまみを引き出しきれませんでしたね。


それなりにはおいしいのですが、
もっともっとおいしいんですよ。ほんとは。

敗因は、こねあがった後ほっといたから

ゴパンで生地を作ったわけですが、出来上がる時間は〇時〇分ごろ、と知ってはいたのですが、今回は自分を過信してタイマーをセットしなかったんですね。

で、ちょっと置いちゃったんですよ。
できあがってそのまま。

その間に発酵が進んじゃったようです。

タイマーは必須。終了したらすぐ作業するべし。

タイマー、あるいはアラームをセットすることは非常に重要ですね。
この、機械が終了したタイミングを逃さずに、すぐ取り出す、そして分割、というのが大事で、そこを外すと旨味をのがしてしまいます。

終了したときにピーっと音がしますが、近くにいないと聞き逃しますので、スマホかキッチンタイマーを利用するのが吉です。

そこを押さえれば、あとは冷蔵庫で一晩寝かせて、翌日焼けばよいので簡単です。

楽天でヘルシオオーブンレンジ買うならこちら

活き車海老をヘルシオで調理。かんたんなのに、何もつけなくてもおいしい!

お歳暮でいただいた車海老。生きてました

出かける支度をしていたところ、家族が来て
「車海老が生きたまま届いたんだけど、どうすればいい?」と聞いてきました。
台所に行ってみると、クール宅急便で届いた箱が。
ふたを開けるとおがくずがびっしり!

探ると、ぴょこっと車海老が飛び出てきて暴れます。

お~!!
ほんとに生きてる~!

でも大丈夫!
もう十年も前の話だけど、一度伊勢海老の生きたのをもらって、調理したことある。
だから大丈夫!

と自信だけはなぜかあって、

とりあえず氷水に入れます。

この日、出かける用事があったので、帰って来るまで冷蔵庫にこのまま保存。

ウチの冷蔵庫は日立なのですが、冷蔵の上の段に入れておくと、やや凍ります。
パワーを弱にしてても凍ります。

氷をたくさん入れた麦茶などは、1日経っても氷が残ってるので、このまま帰宅する半日後まで、いい感じで冬眠してくれると思うんですよね。

10時間後、氷はまだとけてませんでした

こちら、冷蔵庫に入れて約10時間後の状態。
まだまだ氷も残ってます。

あ、新しく氷を足してもいます。

車海老は生きてるか死んでるかわかりません。
仮死状態な気がします。

せっかくの車海老。一番シンプルな食べ方で

車海老は生で食べるより、加熱した方がおいしいし見た目も良いと聞き、塩焼きにすることにしました。

ひげを取って竹串を差し、焼くだけなので、技術不要で、手間もほとんどかかりません。

左右に乗ってる黄色いのは、かぼちゃをスライスしたものです。
一緒に焼きます。
網の下には、ホイルに包んだぶなしめじも仕込んであります。

いよいよ調理。ヘルシオまかせて調理の網焼き・揚げるで簡単!

天板にオーブンシートを敷き、その上に網を2つ並べ、念のため網に油を塗りました。

中央に、串刺しした車海老。
左右にスライスしたかぼちゃ。これは塩を振ってオリーブ油をかけてます。
網の下のホイルの中のしめじにも、塩とオリーブ油をかけてます。

ヘルシオオーブン 上段に入れ
 まかせて調理 →  網焼き・揚げる → スタート

スタートボタンを押してから、えびに塩を振ってない!ってことに気づきました。
しかし、途中で扉を開けて温度を下げたくなかったので、そのまま続行。
食べるときに付ければいいですからね。

残り6分のところで終了

焼き具合をのぞいてみて、「もういいんじゃない?」って感じだったので、ドアを開けます。

ヘルシオには、中止ボタンは無くて、途中で中断したい場合は、そっとドアを開けると加熱をやめます。

その後ドアを閉め、スタートボタンを押すと、継続して加熱しますし、
とりけし、を押せばそこで調理は終了します。

1つ殻をむいてみて、火が通っていたので、ここで完成~~としました。

何もつけなくても充分おいしい!

見てください。
このつやっつやでおいしそうな車海老を!

いや、ほんとう~にうまかったです。
塩なんかつけなくても、そのままで充分なんです。

3人で10尾。
あっという間に食べてしまいました。

かぼちゃもホクホクでおいしい!

かぼちゃも、本当においしかったです。
充分に火が通って、ホクホクで、甘くて。

下手に砂糖や醤油で煮なくてよかった。
素材の良さが生きてます。

しめじもおいしかったよ。

ヘルシオ、天才か!

このところ、おいしいものに恵まれていて、幸せです。
今日もごちそうさまでした!



ほうれん草、小松菜、大根葉、かぶ葉など、菜っ葉が1週間シャキシャキのままもつ保存方法

専用の保存袋を使わずに、葉物野菜が長持ちする方法

かぶの葉です。
みごとですよね~
ほれぼれします。

さて、今日中に料理する予定がないので、保存します。
ふつうの安いポリ袋でOK、なのですが、
そのまま袋に入れて冷蔵庫に入れても、割とすぐにしおれたり、
黄色くなったりしますよね。

これ、水分が足らなくなった結果なんです。
水を十分に与えてあげると、買ってから1週間だって、生き生きしてますよ。

50℃のお湯で洗う

とりあえず、野菜は何でもこれです。

50℃のお湯で洗います。

ウチでは、水道から50℃のお湯が出るように設定しています。
夏は50℃、冬は55℃か60℃にします。
冷めやすいので。

たっぷりの桶の中で、じゃぶじゃぶ洗ってあげてください。
結構、砂やら泥やらが落ちますよ。

50℃で洗うことで、野菜がよく水を取り込んで、みずみずしくなります。

ポリ袋に入れて、水を満たす

50℃の湯で洗うだけでも、充分だとは思うんですけどね、
ポリ袋に入れて、水を口までいっぱいに満たすのです。

これは水でいいですよ。
そうすると、水圧がかかって、より水を吸い上げるんですね。
この状態で3分くらい放置するのがいいのですが、
ためたままじっとしてることはなくて、
袋の下、両側をハサミですこーしカットします。

すると、水が細く出ていきますから、全部なくなるまで待てばOK。
だいたい3分くらい水につかってることになります。

見えにくいですが、右の写真、袋の両端をカットしています。
水が出ているのが見えますよね。

あとは、袋の頭を閉じるのですが、
空気が流れるよう、すきまを開けるのがコツです。

こちらのかぶ葉は長すぎて、いつものポリ袋に入りきらず、
頭からもう一枚逆さにかぶせてます。
その両端もカット。

ふつうは、袋の口の一部を閉じればOK。
空気が流れるすきまがあればいいのです。

冷蔵庫に、縦でも横でも構わないので、入れておけば、
1週間もちます。

専用の野菜保存袋というのも使ってみましたが、
この方法が一番鮮度を保ちます。

おためしあれ~

おでん。なべ2個分はやはり多すぎた

おいしいおでん種見つけたのでおしらせします

これ、紀文の魚河岸あげです。
ご存知でしたか?

私は前回、おでんを作った時に初めて食べたのですが、
ふんわりもちもちの食感に一発で虜になってしまいました。

前回は、テレビで「おでんが良い」という特集をやった翌日で、そのせいか、ちくわぶをはじめ、めぼしいおでん種が売り切れだったのですよ。

そんな中、この紀文、魚河岸あげは堂々と残っていて、それで、買う予定はなかったんですが、紀文だしまあ、いいかと思って、何の期待もせずに買ったわけです。

はんぺんにはない、もちもち感

煮てみるとこう、

中は真っ白で、まるではんぺんなんです。
はんぺんをまるめて揚げたような、そんな様相なのですが、
はんぺんほどしょっぱくなくて、むしろ甘いんですね。
で、最大の特徴がもちもち感です。
噛むともっちりした弾力があって、おいしいです。

今回、おでんにしよっと思いついて、おでん種セットを買ったのですが、こちらは別のお店にわざわざ買いに行きました。
これだけは絶対に入れたかったので。

ヘルシオホットクック大では足りず、もう一個鍋をつかいました。

とりあえず、3個、卵をゆでます。
これはホットクックの得意分野なので、100ccの水とともに鍋に入れ、

メニュー番号 No.095(ゆで卵) → スタート

ほったらかしでゆでてる間に、大根、じゃがいも、里芋、長ネギ、玉ねぎなどを切ります。
今回、初めて里芋をおでんに入れてみましたよ。
皮をむいてるときに、『こいつはヘルシオオーブンでベイクドポテトにした方がうまくなるな』と思いつつ、3個ほどおでんにしてみました。
結果、とてもおいしく柔らかく、良く味が染みた里芋おでんになりました。

良く味がしみるこんにゃくの下処理

こんにゃくはね、ポリ袋に入れて砂糖を適当に振りかけてもみ、
2~3分したら、さっと水洗いして、キッチンペーパーで水けを取ります。

こうすると味がよくしみますよ。

浸透圧の関係で脱水されるからで、塩でもできますが、しょっぱくなるので、ここは砂糖がよし。

これは、NHKがってんでやってた内容です。
詳しく言うと、こんにゃく100gあたり、5gの砂糖、でOK。
ま、適当で大丈夫です。
ていねいに洗いすぎると、水がまた入ってっちゃうので、さっとね。

おでん種としての野菜

  • 大根は定番ですよね。私は、皮はむきません。下茹でもしません。厚みは3センチくらいの輪切り。
    表面、片側に十字の切り込みを入れました。

  • じゃがいもは、小さければ丸のままで。
    こちらも皮つきのまま。
    今回は、メークインは2つに切り、男爵は4つに切りました。
  • キャベツをおでんで食べたくなり、ケーキ切るように回し切りしたものを入れました。
  • 玉ねぎは皮をむいた1個を3つに切りました。3人分なので。
  • 里芋を3つ、皮をむいて入れました。丸のままです。
    じゃがいもが少ないかな、と思ったので。
  • 長ネギも、コトコト煮たらさぞやおいしかろう、と思って入れました。
    斜めに切ると旨味が抜けるようなので、あえての丸太切り。

紀文の粉末だしに干し椎茸をプラスして

定番の紀文 おでん汁の素を使用。
800ccほどの水で薄め、干し椎茸があったので、4つほど放り込みます。
ふやけたら、しいたけごとホットクックの鍋の中へ投入。

ホットクック メニュー番号 No.012(おでん) → スタート

おでん種セット×2パック

このようなおでん種セットを、2パックも買ってしまいました。
1パックで充分でしたね。ええ。

もう、ホットクックには入らないので、別鍋で温めることにしましたよ。
添付のおでんつゆを使用。
800ccの水で薄めて使います。

もち入り巾着は、油揚げと切り餅で作っています。
はんぺんも好きなので入れました。
ほかに、だし昆布も3切れほど投入。

こちらは、沸騰させないように気をつけて、熱くなってから弱火で15分も煮れば完成です。

これはこれでおいしいけど、砂糖の甘さは嫌

おでん、思う存分いただきました。
おいしかったですよ。ええ。
でもね、どうも甘さが舌に残るんですよね。

おでん種として売られている練り物は、どうしても砂糖が練りこまれているから仕方ないのかもしれないのですが、甘いです。
どうも、甘さが続くと飽きてしまって、最後は嫌になってくるんですね。

砂糖なしのおでん種を探してみようかな。

それと、だしですが、今回は市販品を使いましたが、こちらも砂糖を使わず手づくりしたいですね。

今日もごちそうさまでした。

3人でミニ白菜1個を食べ尽くした、豚バラ白菜のトマトスープ煮、カマンベールチーズプラス

豚バラ白菜をトマトソースで煮込み、カマンベールチーズと食べる

いつものように、白菜と豚バラを交互に重ね、
4センチ幅くらいに切って、
切り口を上にして鍋に並べていきます。

今回は鋳物ホーロー鍋のバーミキュラを使いました。

そこに入れたのは
デルモンテ 完熟カットトマト 1パック、
コンソメキューブ 1個
にんにくスライス 2片
水 200cc
塩 材料の0.6%

もう、ぎゅうぎゅうに詰まってて、フタが浮いてしまうほどです。

これにフタをして弱火でことこと煮ていきます。

トマトソースはフタに付けない方がいい

これね、失敗だったのは、フタの裏にトマトソースがついて、焦げたのよ。
きれいにするの大変でした。
なので、フタに付かないように、溶け込ませた方がいい。

では、ぐつぐつ煮込んだものがこちら。

ミディトマト2個を切って入れ、
中央にはカマンベールチーズを一個まるまる、切れ目を入れてから投入。

チーズフォンデュのようにして食べる

こんな風にカマンベールチーズを開いて、豚バラ白菜をつけていただく…

つもりだったのですが、
う~ん...

あまりうまくからまないので、カマンベールは最初から6等分くらいに切っておいて投入し、
適度に溶けたところで、具と一緒に取り分けて食べた方がいいですね。

最後、〆として、冷ご飯を投入。
スライスチーズ2枚も入れてフタをしてちょっと煮込み、
卵1個を溶いてから流し入れ、リゾットにしていただきました。

鍋、空っぽ

正直、全部食べられないと思ってました。
いつも1人前くらい残るんですよ。
これも、バーミキュラの大鍋いっぱいに作っちゃったから、きっと残っちゃうな~と思ってたんです。

ところが、かなりおいしくて、うまい、うまいと食べていって、でももたれないんですね。
それで最後、リゾット作るのに、お茶碗2杯分くらいご飯を投入したんですが、それもぺろりと平らげてしまいました。

いや~、おいしかったです!

今日もごちそうさまでした。

楽天でバーミキュラのお鍋を買うならこちら

無言でむさぼり食うベイクドポテト

じゃがいもを、ただ、焼く

じゃがいもを洗い、
水けを拭いて天板に並べ、
ヘルシオウォーターオーブン下段へ。

メニュー番号 44(ベイクドポテト)

または、

「おはなし」キーをタッチし、「ベイクドポテト」

と言えばOK!

時間が40分ほどかかりますが、
できあがりはみごとで、ほっくほく!
いもの焼けた芳ばしい香りが鼻をくすぐり、もう、無言でたべちゃいます。

バター付けて食べましたが、
バター醤油もいいですし、マヨネーズやクレイジーソルト、シンプルに塩だけでも。

ぜひ、いろいろなじゃがいもで試してみてほしいです!

今日もごちそうさまでした

ぞっこんコーヒーサーバー

ぶつけて壊してしまったものの、再び同じものを買ったコーヒーサーバー

このコーヒーサーバー、美しいと思いません?
取っ手の部分も全部ガラスでできていて、すごく清潔なんですよ。

いままで普通に、黒いプラスチックの取っ手が付いたサーバーを使ってたんですけど、こちらを見つけて即買いしました。

で、1年近く使ってて、ついうっかりぶつけてしまい、割れてしまったんですが、すぐに新しいものを購入しました。

全く同じものです。


これ以外、考えられません。
ネジもない、金属部分が全くないので、錆びる心配もありません。
とにかく清潔。
惚れているくらい気に入ってます。

ちなみに、上に乗ってるコーヒードリッパーは、キーコーヒーのクリスタルドリッパー。
これはすごいですよ。

同じコーヒー豆でも、これで淹れるとおいしくなります。
合わせて使って、最強です。

豚バラ白菜はシンプルが一番

豚肉と白菜の重ね煮、決定版

ひと月前に、豚バラと白菜のミルフィーユ鍋をしました。

その前にも作ってますね。

豚バラ白菜、ですが、今回はミニ白菜と豚肩ロース300g
を使いましたよ。

あとは、コンソメキューブ2個
塩は白菜と豚の重量を量って、その0.6%を加えました。
水は入れず、胡椒も入れず、

あ、しめじの冷凍保存したものを少し加えました。
この分量は適当です。

結構、鍋いっぱいになりましたね。

  • 白菜と豚バラロースを交互に重ねる
  • 3~4センチ幅に切り、切り口を上にして鍋に詰める
  • 余った白菜は、隙間に詰める
  • 白菜と豚肉の総重量の0.6%の重さの塩をパラパラ(重量×0.006)
  • コンソメキューブを2個、包丁で刻んでパラパラ
  • しめじをひとつかみ位、入れる

メニュー番号 060 白菜と豚バラの重ね煮 スタート

できあがったら、ざっくり混ぜる。
器に盛りつけてから、コショーを振る。

胡椒は加熱しない方がいい

胡椒は加熱すると、せっかくの風味が飛んでしまいます。
お皿に盛ってから振るとおいしくいただけます。

食欲が増す柑橘類

今回、冷蔵庫で眠っていたスダチを絞っていただきました。
香りが良くて、本当によだれがでてくるんですよね。
適度な酸味が塩味にマッチして、とっても食欲がわき、おいしくいただけました。

食べるのに夢中になってしまい、写真がないのが残念です。

今回もとってもおいしかった。
ぽん酢をつけて食べようかと思ってたけど、そのままで充分おいしかったし、塩とコンソメを上からぱらぱら入れただけなのに、全体に味がいきわたってできあがりました。
この方法なら簡単です。

ごちそうさまでした。

れんこんのツナはさみ焼き

レンコンにツナ缶を挟んでヘルシオオーブンで焼きました

レシピは、ヘルシオ公式のものに似たのがあって、それと、ネットを検索して見つけたものをいいとこどりして作りました。

ん~~~
最高においしかったです。
どこまでも私ごのみ!

とりあえず、メモを残しておこうと思います。

蓮根のツナはさみ焼き(レシピ)

  • 蓮根  1本半 5ミリ厚のスライス18枚分


    (A)
  • 蓮根の残りはすりおろし、一部は粗みじんに
    それでも残ったらスライスしたまま焼く
  • ツナ缶 1個 リードキッチンペーパーに包んでぎゅっと絞る
  • 大葉  5枚 刻む
  • マヨネーズ 大さじ1.5(18g)
  • 片栗粉 小さじ2
  • 醤油  小さじ2
  • 塩   ひとつまみ

上記材料のAを全部まぜ、スライスれんこん2枚の間に適量はさむ。
上にオリーブ油をスプーンで塗るようにかける。

天板の上に網をのせ、その上に並べる。

ヘルシオオーブン上段に入れ、

スピード100メニュー → スピード焼き → スタート → 強め

ようすをみて、焼き目がついてないようなら、加熱を延長します。

ぽん酢でいただきます。
他にはお塩をつけてもいいですし、お醤油でも。


最後の油はなくてもいけますが、れんこんと油って相性良いので、ぜひ使いたい。
ごま油でもいいですよね。

塩分が適当になっちゃいましたが、今回使ったツナは、塩分無添加のものなので、材料の総量の0.6%の塩を加えれば、そのまま何もつけずにいただけます。

今日は、ほかに、二日前に作った焼豚、ごぼう、里芋、玉ねぎ入りの具だくさんみそ汁、高菜漬け、そして主食はもち麦と蕎麦の実入り金芽米でした。

今日もごちそうさまでした。

全粒粉100%パンを冷蔵庫で低温発酵、翌朝焼いて食べる

全粒粉でパン生地をつくる

ホームベーカリーから食パンのかたちに焼いて出てくるのは便利なんですけど、丸いプチパンもおいしいので、今回は、冷蔵庫で一晩おいてから焼く、というのをやってみました。

小麦粉のうち、全粒粉10割のパン生地をホームベーカリーgopanで作って、冷蔵庫で低温発酵させましたよ。

こちらのレシピ通りに材料をそろえました。ただし、レーズンは入れてません。

GOPANに材料をセットし、

メニュー番号17 パン生地メニュー → スタート

できあがった生地はこんな感じ↑
水分が多かった?
べとー、だるーっとしています。
触ると冷たいので、「冷水」が良くなかったのかもしれません。
気温がだいぶ下がってますからね。

ま、気を取り直して発酵を続けます。

冷蔵庫で一次発酵

左・ガラス容器の内側に油を塗り、生地を入れましたよ。
上に乗ってるのは、濡らして絞ったキッチンペーパー。
蓋をして冷蔵庫に入れ、2時間ほど放置。

すると、見事に発酵して2倍に膨らみました。

フィンガーテスト
やっぱり生地自体はゆるいんですが、まあいいでしょう。

分割してまるめ、ベンチタイム

8等分して丸めました。
全体の重さを量って8で割り、その数字になるよう、一個の量を決めると確実です。

まるめた状態で濡れたキッチンペーパーをかけてベンチタイム
室温で15分ほど置いて、ふくらむので、またまるめなおします(成形)。

成形、冷蔵庫で2次発酵

まるめなおしたものが右の写真。
天板にオーブンシートを敷き、その上に乗せています。
さらにポリ袋にすっぽり入れ、口をとじました。

これを冷蔵庫に入れて一晩寝かせましたよ。
自分も睡眠をとっています。

翌朝、焼成

こちらは、一晩冷蔵庫で寝かせたもの。
いい感じにふくらんでます。

室温に戻してから焼きますよ。
室温に置いておくのは、20分くらいでしょうか。

ヘルシオオーブン

メニュー選択 → メニュー検索 → メニュー番号 → 156(ロールパン)  → スタート

最初は予熱なので、空っぽのままスタートを押します。
予熱が終わると知らせてくれるので、天板を入れて再びスタート。

様子を見て、いい感じの焦げ色がつくよう、延長してくださいね。
今回は2分ほど延長しました。

小麦の味わい

これ、本当においしいです。

何もつけず、そのままでおいしくいただけます。
純粋に小麦粉という素材を味わうパンですね。
生地がだるだるで心配でしたが、結果はかなり満足いく出来栄えになりました。

ぜひ、おいしい小麦粉を選んでください。

冷蔵庫で寝かせておけるのは、ラクちんで良いですね。

今日もごちそうさまでした。