ウォーターオーブンヘルシオの得意技の一つといえば、揚げないフライドポテト。
今回は、蒸してから調理と、生のまま調理の2種類やってみましたよ。
ソフト蒸し → 揚げないフライドポテト
まず、じゃがいもを洗って皮付きのままくし切りにします。
一個を、ピザを切るように放射状に8等分が基本。大き過ぎたらさらに半分に。
3個分くらい切りました。
天板にオーブンシートを敷き、その上に並べて
ソフト蒸し 90℃ 15分
蒸しあがったポテトを量ると、523gあったので、その0.75%の塩(523×0.0075=3.9g)と、オリーブオイルを適当に回し入れてシェイク。
網に並べて、
メニュー番号48(フライドポテト)→ 決定 → スタート
これ、しょっぱかったです!!
勝間和代さんのブログで、フライドポテトに塩0.75%とあったので真似たのですが、0.6%で十分です!
523gなら、0.006をかけて、3gでOK。
公式メニューを見ると、塩 適量と書いてあるんですが、その上にカロリーと塩分が書いてあって、塩0.8gってなってる。
ポテトは300gだから、0.27%くらい?
調理後に塩を振る、となってるので、これは、各自が自由に塩分量を決めてくださいということだと思う。
他に、ケチャップつけたり、マヨネーズつけたりもするから、塩分は控えめがいい。
0.5~0.6%がおすすめです。
生 → 揚げないフライドポテト
今度は公式メニューに準じて、じゃがいもを生のままフライドポテトにしてみましたよ。
同じように、洗って皮付きのまま櫛切りに。
ポリ袋に入れて量って、今度は重さの0.6%の塩、オリーブオイルは全体に回るくらいいれてシェイク。
ヘルシオ付属の網は、目が粗くて落ちちゃうので、もち焼き網のようなのを乗せてます。
最初の一本を口に入れて、「いごい!」(えぐみがある)となって、
『やっぱり最初に蒸さないとだめなのかな~』と思ったのですが、
結局えぐみを感じたのはその一つだけ。
じゃがいもの問題だったよう。
皮が緑色になってる部分は、厚めに取り除くべし、だそうです。
ケチャップやマヨネーズをつけて、ばくばく食べてしまいました。
おいしいです。
できたては、ほんとうまい!
食べてみて、生からいきなり焼いて仕上げても、それほどの違いは感じられず、どちらもおいしかったです!
というか、蒸してから焼いた方は塩分が強すぎて、ちゃんとくらべられず残念。
もう一度塩分0.6%で挑戦してみたいです。
いずれにしても、公式メニューにあるように最後に塩をふるより、焼く前に油と一緒にまぶしてしまった方が、ムラが出なくていいですね。
この方法、気に入りました。
調味料は、ほかに、マキシマムもおすすめ。
テキサスのステーキに付いてそうって雰囲気になりますよ。
コメント