ホットクックでポテトサラダ。ゆで卵も一緒にできるよ

生卵にアルミホイルを巻いて、じゃがいもと一緒にホットクックに入れて調理、というのがクックブックに載ってますが、アルミホイルの代わりにラップフィルムでやってみましたよ。

ゆで卵入りポテトサラダ レシピ

  • じゃがいも 300g
  • にんじん  80g
  • 卵     2個
  • 水     大さじ3(45ml)

つくり方
じゃがいも、にんじんは適当に切って、ホットクックに入れ、水大さじ3を投入。卵を1個ずつラップフィルム(120℃くらいまで耐えられるやつ)に包んで、真ん中あたりに置きます(鍋肌にくっつかないようにね)。

ホットクック
手動で作る → 無水でゆでる → 15分 → スタート!

楊枝などを刺して、柔らかくゆだってるか確認してね。
硬いようなら延長します。

卵は取り出し、水で冷やして殻をむく。
鍋の中、水はいい感じに飛んでるので、じゃがいも、人参をボウルなどに取り出し、適宜つぶします。

卵もナイフなどで適宜刻んで混ぜます。
今回はトングできざんでます。

味付けは、マヨネーズ、塩、こしょう。

適当でいいのだけど、ぜんぜんケントーがつかない人は、材料の重さ×0.006=が塩の量。
マヨネーズは、一握り、ぶしゅ~とやって、まぜまぜしてから味を見てみてね。

卵が同時に調理できて、鍋は一つ。
とっても手軽でいいです。

あと、材料としては、きゅうりを生のままスライスして、塩でちょっともんで入れてもいいですよね。

おいしかったです!
今日もごちそうさまでした。

ホットクックでさっとつくる!カレー粉のみの、うまみたっぷりスープカレー。カレールーと出汁は入れません

スープカレー、としましたが、結果的にさらさらしたルーになってしまったまでで

つまり、市販のカレールーを使わずに、カレー粉を使って作ってみました。

カレー粉と違って、牛脂や小麦粉が入ってないので、あっさりしてます。とろみは玉ねぎのとろみが若干あるくらい。

カレー粉カレーレシピ

3~4人分

  • 玉ねぎ 薄めのくし切り 600g
  • トマト 粗みじん 1個 150g
  • 鶏手羽元 500g
  • スイートコーンホール缶 1個 汁ごと 200g
  • にんにく、しょうが 各1片 すりおろす
  • 塩  9g (上記材料の総量 × 0.006)
  • カレー粉 18g 塩の倍量 (素材総量 × 0.012)
  • 水 400ml

材料はこれに限らず、好きなものでOK。

つくり方
ホットクックを量りに乗せて「0」にし、材料をつぎつぎに入れる。
全部の重さがわかったら、塩とカレー粉の分量を割り出して入れ、
水を入れます。

ホットクックにまぜ技ユニットをセット。

メニュー番号 221 (ルーを使わないチキンカレー)→ スタート

かんたんでおいしい!

今回、炒めたり、下味付けたり、何もしてないんです。
玉ねぎも切ってすぐ、鍋に入れただけ。
鶏手羽元も、解凍後、お湯で洗って鍋へ。

な~んにも手間をかけてません。
なのに、驚くほどおいしくてびっくりでした。

インデラカレー粉、初めて使いましたが、おすすめです。


◆ホットクック◆白菜がわしわし食べられる、ベーコンのミルク煮 ルーのいらないホワイトシチュー

白菜大量消費!ベーコンとミルク煮してみました

白菜とベーコンのミルク煮 レシピ(3~4人分)

白菜、キャベツ、人参
(白菜1/4、キャベツ1/5、人参1/2くらい)
合計 1000g

6g(野菜の重さの0.6%)
ベーコン
80g
豚カツステーキ用
塩 肉用
2枚  180g
ひとつまみ
にんにく
2かけ
牛乳
400ml(〜500ml)
コンソメキューブ 1個
片栗粉
大さじ1
大さじ1.5
シュレッドチーズひとつかみ
パセリ適量

ホットクックの内鍋をキッチンスケールに乗せ、スイッチオン。
白菜とキャベツはざく切り、人参は薄切りにしてホットクックの内鍋へ。
だいたい1kgにします。

白菜と玉ねぎでもいいですし、きのこなど入れてもOK。
お好きな野菜、または冷蔵庫の残り物で作れますよ。

塩を野菜の0.6%入れます。
野菜1kgなら、塩6g

にんにくはスライスし、 ベーコンと豚肉は2cm幅に切り、フライパンにバターを入れて炒めます。

弱火でじっくり火を入れていって、最後ちょっと強火にして少しだけ焦げ目をつけます。

にじみでた汁は、キッチンペーパーでふき取って捨てます。

ここで豚肉のために塩をひとつまみ振ります。
(肉も残り物など適当に。薄切りでもバラ肉でもなんでもOK。ベーコンだけなら肉に塩は不要)  

牛乳を鍋に入れます。
コンソメキューブは砕いて入れます。

ホットクック本体にセットし、

ホットクック
手動で作る → スープを作る(まぜない) →  10分 →  スタート

できあがったら混ぜます。

片栗粉大さじ1杯を、水大さじ1杯半で溶き、鍋に入れ混ぜます。
フタをして、追加で加熱1分

フタをあけ、かき混ぜます

シュレッドチーズを好きなだけ入れ、追加で加熱1分

できあがり~
胡椒をふり、パセリをちぎって添えました。

白菜がわしわし食べられる

とっても美味しかったです。高1の息子が「まじうめえ」(語彙力なんとかしろ)と絶賛してました。スープがもっと欲しい、とのことだったので、牛乳をもう100ml増やしてもよかったですね。
3人で満腹。3〜4人分というところです。

今回、シュレッドチーズを入れましたが、粉チーズでもいいし、スライスチーズでもいいのです。
わが家にたまたま、冷凍保存したシュレッドチーズが余ってたので、使いました。
チーズがあるとコクが出てとってもおいしいです。

ただ、あっさり目が好みの場合は、無しでやってみてください。

まぜ技ユニット、便利だけど後始末がめんどくさい

まぜ技ユニットを付けて、「手動 → スープ (まぜる)」でやってもよいかな~
と思うんですよ。
私は、まぜ技ユニットを洗うのがなんだかめんどくさくて、今回やめました。
どっちでもいいですね。

牛乳は沸騰させ過ぎない方がいいかも

それと、10分煮てフタを開けたら、牛乳が沸騰しすぎたような状態になっていたので、火が強すぎたかな~と思います。食べれば問題なく、おいしいのですけどね。
なので、「手動で作る → 発酵・低温調理をする →  90℃」 でやってもよいかもしれません。
ぐつぐつ沸騰させないようにね。その場合、時間は10分では足りないかもしれません。

白菜とベーコンを消費したい!というのが発端だったのですが、できあがってみればホワイトシチューになってました。
シチューの素?シチューのルーなど使わなくても、牛乳と片栗粉でとてもおいしくできますよ。

ホットクック、便利過ぎて手放せません。
2018年の、「買ってよかったもの」のひとつですね。

もち米と米麹でつくる甘酒/ホットクックとタニカのヨーグルティアで簡単!

ホットクックでおかゆを炊くと便利

甘くておいしく、腸によく、栄養たっぷり、お肌つやつやも期待できるこうじ甘酒です。

今まで、もち米のおかゆはバーミキュラという、鋳物ホーローのお鍋で炊き、その後、麹と混ぜてヨーグルティアで保温し、作ってたのですが、ホットクックを手に入れてからは、ホットクックでおかゆを炊き、麹を混ぜた後もホットクックで保温してます。便利です。

ヨーグルティアで麹をおこす

  • 米麹 100g
  • 50℃のお湯 70ml

ヨーグルティアの容器を消毒し、米麹、50℃のお湯を入れて混ぜ、

ヨーグルティア 50℃ 保温 数時間

こうじ甘酒(レシピ)

  • もち米 200g
  • 水   800ml

ホットクックに入れ、数時間つけた後、おかゆに炊く。

最低でも30分は浸すといいです。

ホットクック メニュー番号024 おかゆ スタート

おかゆと麹を混ぜる

ホットクックでおかゆを炊くことの利点は、あらためて内鍋を消毒しなくてよいこと。
炊き上がったおかゆが60℃に冷めたら、麹を直に投入できます。

炊き上がったらしゃもじで混ぜ、60℃になったら麹と混ぜる。

ホットクック  低温調理 55℃ 9時間保温 スタート

途中で混ぜた方が良いようですが、混ぜなくても大丈夫です。
まぜ技ユニットをつけて、甘酒モードで、というやり方もあるんですが、私は使いません。

かんたんですよ~~~

それで、完璧にできます。

ストレートだと甘すぎるので、お湯で割るか、豆乳や牛乳で割ってもおいしいですね。

桜の花の塩漬けや梅干しなどの塩分と合わせると、相性良く、さらにおいしくなります。

それと、もち米200gのうち、半分まで「押し麦」や「玄米」「もち麦」「うるち米」などアレンジできます。いろいろ試して楽しんでみて!

おでん。なべ2個分はやはり多すぎた

おいしいおでん種見つけたのでおしらせします

これ、紀文の魚河岸あげです。
ご存知でしたか?

私は前回、おでんを作った時に初めて食べたのですが、
ふんわりもちもちの食感に一発で虜になってしまいました。

前回は、テレビで「おでんが良い」という特集をやった翌日で、そのせいか、ちくわぶをはじめ、めぼしいおでん種が売り切れだったのですよ。

そんな中、この紀文、魚河岸あげは堂々と残っていて、それで、買う予定はなかったんですが、紀文だしまあ、いいかと思って、何の期待もせずに買ったわけです。

はんぺんにはない、もちもち感

煮てみるとこう、

中は真っ白で、まるではんぺんなんです。
はんぺんをまるめて揚げたような、そんな様相なのですが、
はんぺんほどしょっぱくなくて、むしろ甘いんですね。
で、最大の特徴がもちもち感です。
噛むともっちりした弾力があって、おいしいです。

今回、おでんにしよっと思いついて、おでん種セットを買ったのですが、こちらは別のお店にわざわざ買いに行きました。
これだけは絶対に入れたかったので。

ヘルシオホットクック大では足りず、もう一個鍋をつかいました。

とりあえず、3個、卵をゆでます。
これはホットクックの得意分野なので、100ccの水とともに鍋に入れ、

メニュー番号 No.095(ゆで卵) → スタート

ほったらかしでゆでてる間に、大根、じゃがいも、里芋、長ネギ、玉ねぎなどを切ります。
今回、初めて里芋をおでんに入れてみましたよ。
皮をむいてるときに、『こいつはヘルシオオーブンでベイクドポテトにした方がうまくなるな』と思いつつ、3個ほどおでんにしてみました。
結果、とてもおいしく柔らかく、良く味が染みた里芋おでんになりました。

良く味がしみるこんにゃくの下処理

こんにゃくはね、ポリ袋に入れて砂糖を適当に振りかけてもみ、
2~3分したら、さっと水洗いして、キッチンペーパーで水けを取ります。

こうすると味がよくしみますよ。

浸透圧の関係で脱水されるからで、塩でもできますが、しょっぱくなるので、ここは砂糖がよし。

これは、NHKがってんでやってた内容です。
詳しく言うと、こんにゃく100gあたり、5gの砂糖、でOK。
ま、適当で大丈夫です。
ていねいに洗いすぎると、水がまた入ってっちゃうので、さっとね。

おでん種としての野菜

  • 大根は定番ですよね。私は、皮はむきません。下茹でもしません。厚みは3センチくらいの輪切り。
    表面、片側に十字の切り込みを入れました。

  • じゃがいもは、小さければ丸のままで。
    こちらも皮つきのまま。
    今回は、メークインは2つに切り、男爵は4つに切りました。
  • キャベツをおでんで食べたくなり、ケーキ切るように回し切りしたものを入れました。
  • 玉ねぎは皮をむいた1個を3つに切りました。3人分なので。
  • 里芋を3つ、皮をむいて入れました。丸のままです。
    じゃがいもが少ないかな、と思ったので。
  • 長ネギも、コトコト煮たらさぞやおいしかろう、と思って入れました。
    斜めに切ると旨味が抜けるようなので、あえての丸太切り。

紀文の粉末だしに干し椎茸をプラスして

定番の紀文 おでん汁の素を使用。
800ccほどの水で薄め、干し椎茸があったので、4つほど放り込みます。
ふやけたら、しいたけごとホットクックの鍋の中へ投入。

ホットクック メニュー番号 No.012(おでん) → スタート

おでん種セット×2パック

このようなおでん種セットを、2パックも買ってしまいました。
1パックで充分でしたね。ええ。

もう、ホットクックには入らないので、別鍋で温めることにしましたよ。
添付のおでんつゆを使用。
800ccの水で薄めて使います。

もち入り巾着は、油揚げと切り餅で作っています。
はんぺんも好きなので入れました。
ほかに、だし昆布も3切れほど投入。

こちらは、沸騰させないように気をつけて、熱くなってから弱火で15分も煮れば完成です。

これはこれでおいしいけど、砂糖の甘さは嫌

おでん、思う存分いただきました。
おいしかったですよ。ええ。
でもね、どうも甘さが舌に残るんですよね。

おでん種として売られている練り物は、どうしても砂糖が練りこまれているから仕方ないのかもしれないのですが、甘いです。
どうも、甘さが続くと飽きてしまって、最後は嫌になってくるんですね。

砂糖なしのおでん種を探してみようかな。

それと、だしですが、今回は市販品を使いましたが、こちらも砂糖を使わず手づくりしたいですね。

今日もごちそうさまでした。

豚バラ白菜はシンプルが一番

豚肉と白菜の重ね煮、決定版

ひと月前に、豚バラと白菜のミルフィーユ鍋をしました。

その前にも作ってますね。

豚バラ白菜、ですが、今回はミニ白菜と豚肩ロース300g
を使いましたよ。

あとは、コンソメキューブ2個
塩は白菜と豚の重量を量って、その0.6%を加えました。
水は入れず、胡椒も入れず、

あ、しめじの冷凍保存したものを少し加えました。
この分量は適当です。

結構、鍋いっぱいになりましたね。

  • 白菜と豚バラロースを交互に重ねる
  • 3~4センチ幅に切り、切り口を上にして鍋に詰める
  • 余った白菜は、隙間に詰める
  • 白菜と豚肉の総重量の0.6%の重さの塩をパラパラ(重量×0.006)
  • コンソメキューブを2個、包丁で刻んでパラパラ
  • しめじをひとつかみ位、入れる

メニュー番号 060 白菜と豚バラの重ね煮 スタート

できあがったら、ざっくり混ぜる。
器に盛りつけてから、コショーを振る。

胡椒は加熱しない方がいい

胡椒は加熱すると、せっかくの風味が飛んでしまいます。
お皿に盛ってから振るとおいしくいただけます。

食欲が増す柑橘類

今回、冷蔵庫で眠っていたスダチを絞っていただきました。
香りが良くて、本当によだれがでてくるんですよね。
適度な酸味が塩味にマッチして、とっても食欲がわき、おいしくいただけました。

食べるのに夢中になってしまい、写真がないのが残念です。

今回もとってもおいしかった。
ぽん酢をつけて食べようかと思ってたけど、そのままで充分おいしかったし、塩とコンソメを上からぱらぱら入れただけなのに、全体に味がいきわたってできあがりました。
この方法なら簡単です。

ごちそうさまでした。

ホットクックで、家族絶賛のローストビーフ

魚焼きグリルより、ホットクックの方が簡単

ローストビーフは、魚焼きグリルで何度か作ったことあるんですけど、小さいものしかできないんですよね。
高さがあるとだめ。

あと、左右の端で高さが違い過ぎてもうまくいかなくて、焼く前の支度も結構めんどくさい。
確か、肉の表面にナイフで切り込みをたくさん入れて、そこにニンニクスライスを差し込んでいく。
これができあがると焦げてたりして、あまりよろしくないんです。


そしたらね、ローストビーフをホットクックで作ってる人を見つけたのですよ。

早速、まねして作ってみましたよ。


これが、ラクで、おいしくて、も~、とってもすばらしい出来栄えでした。

ホットクックでローストビーフ(レシピ)

*材料*

  • ローストビーフ用牛肉 約600g
  • 塩(2g)、胡椒 

    〔たれ〕
  • 玉ねぎ 3/4個 すりおろす
  • にんにく 小さじ1.5 すりおろす
  • しょうが 小さじ1.5 すりおろす
  • 醤油  大さじ7
  • みりん 大さじ7

*作り方*
生のビーフの表面に2g ほどの塩を塗り付け、胡椒をまぶす。

ジップロックなどのポリ袋にたれの材料をよく混ぜて入れ、肉を入れる。

袋に入れて口を閉じるとき、水に沈めると空気が抜きやすいと言われますが、私は水に入れず、まず4分の3くらいジッパーを閉じておいてから、肉の部分をくるくる丸めていき、空気を追い出すようにしています。完璧に抜けなくても大丈夫です。

ホットクックの内鍋に水を入れ、ポリ袋をつけます。
肉がつかっていればOK。

ふたを閉めて

手動で作る → 発酵・低温調理 → 62度 3時間 

この温度設定と調理時間は、ゆうきブログさんの記事を参考にさせていただきました。

さあて、3時間数十分後、できあがりましたよ。

★今回、鍋には常温の水を入れましたが、最初から60度程度のお湯を入れると時間短縮できるようです。

できあがったお肉は、あったかいです。

表面に付いたたれを、キッチンペーパーでぬぐいます。焦げ付きやすいので。
フライパンに油をひき、強火でさっと全面を焼きます。

あとは、肉をよく切れる包丁で薄くスライス。
つけだれを少々煮詰め、かけていただきます。


柔らかく、ジューシーで、見た目も美しい・・・
激うま!!
家族も大絶賛!!!なローストビーフ。
大成功でした。

化学調味料を避けたかったので、たれは手作り

たれは、
こちらのレシピを参考にさせていただきました。

玉ねぎとにんにく、しょうがにしょうゆとみりん。
これでおいしくないわけありません!!
化学調味料やだしなど、全く不要。
とてもおいしくできましたよ。

また、常温での漬けこみは、無くて大丈夫でした。

ぜひ、お試しください!!
かんたんですよ。


今日もありがたくいただきました。
ごちそうさまでした。

かぶの葉は低温蒸しにして冷凍保存→ラーメンの具に

かぶを買うと、葉が付いてきます。
この葉っぱの処理に今まで困っていて、ぬか漬けにしたこともあるのですが、なかなか量が多くて食べきれない。
それで、捨てることも多かったのですが、ホットクックが来てから全部食べきれるようになりました。

ホットクック 手動 70℃ 30分

低温蒸しにしてから3センチくらいの長さに刻み、ジップロックなどのジッパー付きポリ袋に入れて、なるべく平らにしてから冷凍保存します。

ラーメンやうどんなどを作る際、具材として入れられます。
ネギの代わりと言う感じですね。
他に、しめじやえのきだけなどのきのこ類も冷凍しておけば、同じようにして使えますよ。

ホットクックで豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

前回はバーミキュラでしたが、今回ホットクックで作ってみましたよ

これ、最近食べたよなあ、、、と思ってブログを読み返してみたら、前回はホットクックがまだ届かず、バーミキュラで作ったのでした。

今回は、生協から白菜4分の1個が届いたので、豚バラ肉300gほどをスーパーで調達し、豚バラ肉と白菜の重ね蒸しを水なしでやってみましたよ。

味付けはコンソメキューブ2個だけでいい

前回のミルフィーユ鍋なんですけどね。
これはこれでおいしかったのですが、家族にはイマイチうけなかったのですよ。
思うに、塩麹があまり好きじゃない。
それか、そもそも自家製の塩麹なんですが、これが旨味を引き出すまでいってなくて、おいしい塩麹になり切れてなかった。

塩麹自体をあまり食べたことがないんです。正直なところ。

それと、水を加えたために旨味が薄まった。

で、そんな前回の反省を踏まえて、今回はコンソメキューブメインの味付けにしてみましたよ。

*バーミキュラのレシピサイトを参考にいたしました。

こちらには、味付けはコンソメキューブ2個のみ。塩も加えませんし、胡椒もありません。
これ、いいな、と思ったので、真似しようとしたのですが、あいにく我が家にはコンソメキューブが1個しか残ってませんで、1個+昆布100%の粉末だし+塩少々でやってみましたよ。

どんどん重ねて、切って鍋に入れるだけ

前回は、白菜を広げた上に塩こしょうし、その上に豚バラを広げ、さらに
白菜 → 塩こしょう → 豚バラ...と、結構めんどうなことをしてました。
で、それだけ手間かけたのに、味はいまひとつ。

ですが、今回は、
白菜 → 豚バラ → 白菜 → 豚バラ → 白菜 → 豚バラ・・・

と、ただ重ねていって、適当なところでやめたら、端から5センチくらいの幅で切っていき、鍋に切り口を上にして並べるだけ。

すごく簡単で、すいすい仕込めます。

その上から、コンソメキューブを、2個お持ちなら2個入れます。

以上!

あとはフタをして

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.060(白菜と豚バラの重ね煮) → 調理を開始する → スタート

約30分後にできあがります。

コンソメキューブは、私は包丁で刻んでから入れました。
それと、1個しかなかったので、昆布だしと塩を足しましたよ。

とても美味しい・・・簡単なのに

食べてみての感想は、「こっちの方がおいしい」

まあ、これは好みの問題かもしれませんが、

葉っぱ一枚一枚に、わざわざ塩こしょう振る必要はないなとおもいました。

水も加えてないので、うま味が濃縮されてますし、そして柔らかく仕上がってます。

前回より短めに繊維を断ち切るように切ったからかもしれませんが、白菜がとても柔らかくなっていて、食べやすかったです。
味付けも濃すぎず薄すぎず、ちょうどよく、とてもおいしかったですよ。

これから冬に向かい、白菜のおいしい季節になりますから、また何度か登場する気がします。

白菜を、キャベツやホウレン草に替えてもいいかもしれませんし、豚バラをベーコンに替えてもおいしそうです。

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さつまいも・マロンゴールドの低温蒸しをホットクックで

低温蒸しがどうしても気になる

今まで何回か低温蒸しに挑戦しているのですが、思ったほどの結果は得られず...

しかし、どうしても気になるので、今回、生協からやってきたマロンゴールドという名の白っぽいさつまいもを、1本は焼きいも、1本は低温蒸しにしてみましたよ。

低温蒸し85℃で2時間

ホットクック付属の蒸し板を敷き、ポットのお湯を150cc ほど入れました。
その上に、半分に切ったさつまいものマロンゴールドを入れ、

発酵・低温調理をする → 85℃ → 2時間 → スタート

甘み充分、だけど柔らかさ不充分

2時間と言っても、その間他の仕事ができるので、何ということもありません。
付きっ切りで台所にいなくてよいので本当にラク。

さて、できあがってみての感想なのですが、
甘いです。
充分に甘くておいしい。

ただね、一部まだかたいんです。
2時間でもまだ足りなかったのかも。
とすると、2時間半から3時間必要??

ん~、
それなら、普通の蒸し機能でふかし芋作った方がいいかも。


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