ホットクックでさっとつくる!カレー粉のみの、うまみたっぷりスープカレー。カレールーと出汁は入れません

スープカレー、としましたが、結果的にさらさらしたルーになってしまったまでで

つまり、市販のカレールーを使わずに、カレー粉を使って作ってみました。

カレー粉と違って、牛脂や小麦粉が入ってないので、あっさりしてます。とろみは玉ねぎのとろみが若干あるくらい。

カレー粉カレーレシピ

3~4人分

  • 玉ねぎ 薄めのくし切り 600g
  • トマト 粗みじん 1個 150g
  • 鶏手羽元 500g
  • スイートコーンホール缶 1個 汁ごと 200g
  • にんにく、しょうが 各1片 すりおろす
  • 塩  9g (上記材料の総量 × 0.006)
  • カレー粉 18g 塩の倍量 (素材総量 × 0.012)
  • 水 400ml

材料はこれに限らず、好きなものでOK。

つくり方
ホットクックを量りに乗せて「0」にし、材料をつぎつぎに入れる。
全部の重さがわかったら、塩とカレー粉の分量を割り出して入れ、
水を入れます。

ホットクックにまぜ技ユニットをセット。

メニュー番号 221 (ルーを使わないチキンカレー)→ スタート

かんたんでおいしい!

今回、炒めたり、下味付けたり、何もしてないんです。
玉ねぎも切ってすぐ、鍋に入れただけ。
鶏手羽元も、解凍後、お湯で洗って鍋へ。

な~んにも手間をかけてません。
なのに、驚くほどおいしくてびっくりでした。

インデラカレー粉、初めて使いましたが、おすすめです。


◆ホットクック◆白菜がわしわし食べられる、ベーコンのミルク煮 ルーのいらないホワイトシチュー

白菜大量消費!ベーコンとミルク煮してみました

白菜とベーコンのミルク煮 レシピ(3~4人分)

白菜、キャベツ、人参
(白菜1/4、キャベツ1/5、人参1/2くらい)
合計 1000g

6g(野菜の重さの0.6%)
ベーコン
80g
豚カツステーキ用
塩 肉用
2枚  180g
ひとつまみ
にんにく
2かけ
牛乳
400ml(〜500ml)
コンソメキューブ 1個
片栗粉
大さじ1
大さじ1.5
シュレッドチーズひとつかみ
パセリ適量

ホットクックの内鍋をキッチンスケールに乗せ、スイッチオン。
白菜とキャベツはざく切り、人参は薄切りにしてホットクックの内鍋へ。
だいたい1kgにします。

白菜と玉ねぎでもいいですし、きのこなど入れてもOK。
お好きな野菜、または冷蔵庫の残り物で作れますよ。

塩を野菜の0.6%入れます。
野菜1kgなら、塩6g

にんにくはスライスし、 ベーコンと豚肉は2cm幅に切り、フライパンにバターを入れて炒めます。

弱火でじっくり火を入れていって、最後ちょっと強火にして少しだけ焦げ目をつけます。

にじみでた汁は、キッチンペーパーでふき取って捨てます。

ここで豚肉のために塩をひとつまみ振ります。
(肉も残り物など適当に。薄切りでもバラ肉でもなんでもOK。ベーコンだけなら肉に塩は不要)  

牛乳を鍋に入れます。
コンソメキューブは砕いて入れます。

ホットクック本体にセットし、

ホットクック
手動で作る → スープを作る(まぜない) →  10分 →  スタート

できあがったら混ぜます。

片栗粉大さじ1杯を、水大さじ1杯半で溶き、鍋に入れ混ぜます。
フタをして、追加で加熱1分

フタをあけ、かき混ぜます

シュレッドチーズを好きなだけ入れ、追加で加熱1分

できあがり~
胡椒をふり、パセリをちぎって添えました。

白菜がわしわし食べられる

とっても美味しかったです。高1の息子が「まじうめえ」(語彙力なんとかしろ)と絶賛してました。スープがもっと欲しい、とのことだったので、牛乳をもう100ml増やしてもよかったですね。
3人で満腹。3〜4人分というところです。

今回、シュレッドチーズを入れましたが、粉チーズでもいいし、スライスチーズでもいいのです。
わが家にたまたま、冷凍保存したシュレッドチーズが余ってたので、使いました。
チーズがあるとコクが出てとってもおいしいです。

ただ、あっさり目が好みの場合は、無しでやってみてください。

まぜ技ユニット、便利だけど後始末がめんどくさい

まぜ技ユニットを付けて、「手動 → スープ (まぜる)」でやってもよいかな~
と思うんですよ。
私は、まぜ技ユニットを洗うのがなんだかめんどくさくて、今回やめました。
どっちでもいいですね。

牛乳は沸騰させ過ぎない方がいいかも

それと、10分煮てフタを開けたら、牛乳が沸騰しすぎたような状態になっていたので、火が強すぎたかな~と思います。食べれば問題なく、おいしいのですけどね。
なので、「手動で作る → 発酵・低温調理をする →  90℃」 でやってもよいかもしれません。
ぐつぐつ沸騰させないようにね。その場合、時間は10分では足りないかもしれません。

白菜とベーコンを消費したい!というのが発端だったのですが、できあがってみればホワイトシチューになってました。
シチューの素?シチューのルーなど使わなくても、牛乳と片栗粉でとてもおいしくできますよ。

ホットクック、便利過ぎて手放せません。
2018年の、「買ってよかったもの」のひとつですね。

全粒粉のプチパン、決定版!冷蔵庫で低温発酵、おいしくて簡単

何回も全粒粉でプチパンを作ってきました。
いろいろやってみて、これが一番シンプルでおいしいです!

夜仕込んで冷蔵庫で一晩寝かせる低温発酵法なので、かんたんに朝焼きたてが食べられます。

見た目も味も、お店で売ってるレベルですよ。

使っている器具はこちらの2台。パナソニックのゴパンと、シャープのヘルシオオーブンです。

GOPANで作ってヘルシオで焼く、全粒粉のプチパン レシピ

〔小麦パンケース〕
全粒粉
砂糖

スキムミルク
バター
冷水
250g
17g
5g
6g(省略可)
15g(植物オイルに代替可)
200cc
〔グルテン・イースト容器〕
白神こだま酵母
グルテン
5g
25g

材料を小麦パンケースに次々投入。
グルテン・イースト容器にも、酵母とグルテンを入れ、機械にセットします。

GOPAN メニュー番号17 スタート

12分割してまるめます

1時間くらいでこねあがるので、終わったら即、取り出して分割、まるめます。

12等分します。
今回、総量が523gでしたので、一個43g〜44gくらい。
なめらかな面を出すようまるめ、一か所で絞って底にします。

今回は全くべとつかなかったので、打ち粉は不要でした。

角皿にオーブンペーパーを敷いて、その上に並べていきます。
角皿1枚に全部並べられますよ。

今回、上に全粒粉ふるってみました。無くてもかまいません。

冷蔵庫で低温発酵

濡らして絞ったキッチンペーパーをかけ、ポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

冷蔵庫で一晩寝かします。

ヘルシオオーブンで発酵

翌朝、取り出して、ヘルシオオーブンの上段へ。

濡れ布巾は取っておいてくださいね。

手動加熱 → 発酵 → 35℃ 40分 → スタート

発酵が終わったら取り出して、空(から)のヘルシオを、

手動加熱 →  オーブン、予熱あり、1段、180℃ →  スタート

予熱中は、パンに濡れ布巾をかけておきます。

予熱後

上段に入れ → 20分 → スタート

最初、15分にセットしてスタートさせてみたら、ちょっと焼きが甘いので5分延長しました。
20分でちょうどいい感じです。

全粒粉をおいしく食べたい時のレシピ

ふんわりフカフカで、弾力があり、皮は薄くパリッとしていて、おいしいです。
見た目も味も、お店で売れるレベル!と自画自賛してます。

前回、作ったのと比べると、格段にクオリティが上がりましたね~
というか、前回はほぼ失敗と言ってもいいくらいでした。

パンづくり、おもしろいです!

楽天でヘルシオオーブンレンジ買うならこちら

ヘルシオオーブンでほうれん草をゆでると、片付けも簡単でしかもおいしい!

ほうれん草のおひたし。大量のお湯でゆでる方がおいしいよね?

・・・と、
大き目の中華鍋にお湯を沸かしてゆでてみたのですよ。
お塩は入れても入れなくてもいいみたいなので、今回は無し。

少量ずつ、茎の方からお湯に入れて、しばらく待ってから葉を入れ、10秒くらいして引き上げて氷水に。

・・・って、
あ~、めんどくさい!!

でもおいしければいいか。

と、食べてみるも、なんか、味うすい。
あれ、そんな感動するほどじゃない。
ものすごく手間がかかってるのに、それに見合ったおいしさじゃない。

ヘルシオオーブンで低温蒸ししてみる

ほうれん草はヘルシオで低温蒸しがおいしいよ、

と小耳にはさみ、今回はヘルシオを使ってみることに。

そうだった、最初、ヘルシオを買ったとき、低温蒸しが簡単にできるというのが決め手で買ったんだった。

買いたてのころはいろいろやってたんだけど、なんだか最近、やってない。

最近、高温調理ばかりで、それもおいしいんだけど、蒸し料理のおいしさも格別。
高温過ぎる調理法ばかりだと、老化を早めるっていう人もいて、ハッとして蒸し料理が食べたくなった。

ほうれん草はお湯で洗う

ほうれん草や小松菜って、なかなか食べないでいたのだけど、理由は洗うのがめんどくさい。

特に冬は水が冷たくてしんどい。

だから、なかなかほうれん草って食べなかったんだけど、50℃洗いの話を聞いて、「なんだ、お湯であらっていいんだ!」と固定観念が外れたのです。

なので、この、シリコン製の洗い桶を買って、たっぷり50℃のお湯をため、そこでほうれん草を洗っています。

楽です。ちょい熱いけど、冷水よりぜんぜん良い。しかも、お湯なので汚れがよく落ちる。

50℃で洗うと、よく水を吸って食材が生き生きしておいしくなります。

角皿に調理網を並べ、その上にザルを置いてほうれん草を置いてます。


こちら、ヘルシオウォーターオーブン(30L) AX-XW400に、ぴったりな角ザル。便利です!

角皿はヘルシオオーブンの下段に。

ヘルシオオーブン
手動で調理 → ソフト蒸し 80℃ 6分 → スタート

加熱が終わったら、さっと水を流して冷まします。

そして、キッチンペーパーで包んで、やさしく絞ります。

水の絞り過ぎ注意ですよ。
旨味がなくなっちゃいます。

やさしくね、ゆるめにしぼってください。

シーチキンを乗せて、マヨネーズ醤油で味付け

マヨネーズ + 醤油 + すりごま + アマニ油

を混ぜたもので味付けしてます。
左側の黄色っぽいソースがそれです。

分量は、すみません適当です。
マヨ5:しょうゆ1 くらいで味みてみてください。

すりごま、亜麻仁油は無くても大丈夫です。

とってもおいしいです。

そして、お湯を沸かさなくていいので、後片付けがとってもラク!

もち米と米麹でつくる甘酒/ホットクックとタニカのヨーグルティアで簡単!

ホットクックでおかゆを炊くと便利

甘くておいしく、腸によく、栄養たっぷり、お肌つやつやも期待できるこうじ甘酒です。

今まで、もち米のおかゆはバーミキュラという、鋳物ホーローのお鍋で炊き、その後、麹と混ぜてヨーグルティアで保温し、作ってたのですが、ホットクックを手に入れてからは、ホットクックでおかゆを炊き、麹を混ぜた後もホットクックで保温してます。便利です。

ヨーグルティアで麹をおこす

  • 米麹 100g
  • 50℃のお湯 70ml

ヨーグルティアの容器を消毒し、米麹、50℃のお湯を入れて混ぜ、

ヨーグルティア 50℃ 保温 数時間

こうじ甘酒(レシピ)

  • もち米 200g
  • 水   800ml

ホットクックに入れ、数時間つけた後、おかゆに炊く。

最低でも30分は浸すといいです。

ホットクック メニュー番号024 おかゆ スタート

おかゆと麹を混ぜる

ホットクックでおかゆを炊くことの利点は、あらためて内鍋を消毒しなくてよいこと。
炊き上がったおかゆが60℃に冷めたら、麹を直に投入できます。

炊き上がったらしゃもじで混ぜ、60℃になったら麹と混ぜる。

ホットクック  低温調理 55℃ 9時間保温 スタート

途中で混ぜた方が良いようですが、混ぜなくても大丈夫です。
まぜ技ユニットをつけて、甘酒モードで、というやり方もあるんですが、私は使いません。

かんたんですよ~~~

それで、完璧にできます。

ストレートだと甘すぎるので、お湯で割るか、豆乳や牛乳で割ってもおいしいですね。

桜の花の塩漬けや梅干しなどの塩分と合わせると、相性良く、さらにおいしくなります。

それと、もち米200gのうち、半分まで「押し麦」や「玄米」「もち麦」「うるち米」などアレンジできます。いろいろ試して楽しんでみて!

鶏胸肉が、しっとりジューシー、ぷりぷりになる、魔法のブライン液

昨日、ブライン液なるものを知りまして、なにやら、パサパサになりがちな鶏むね肉が、しっとりと柔らかく、ジューシーになるというので、さっそくやってみましたよ。

水100ml、塩5g、砂糖5gに漬けるだけ

ブライン液のレシピは簡単です。

  • 水  100ml
  • 塩  5g
  • 砂糖 5g

この3つをポリ袋やジップロックなどのジッパー付き袋に入れてよく混ぜ溶かします。

鶏むね肉の下処理

鶏むね肉1枚は、観音開きにし、楊枝でぶすぶす刺して、裏表に細かな穴を入れていきます。

皮をはぎ取ってから液に漬ける方法もありますが、私はあえて皮も付けたままにしましたよ。

鶏をブライン液に漬けます

ブライン液を入れた袋に開いた鶏を入れ、空気をなるべく抜いて、ぴったッと全身くまなく液が浸るようにして口を閉じます。

ポリ袋に入れて、口を縛った方がやりやすいかもしれません。

冷蔵庫で4時間ほど放置

今回は、昼に漬けこんで夕飯時に調理しました。
一晩くらい漬けこんでも大丈夫。
それ以上になるときは、しょっぱくなっちゃうので、液だけ捨て、また口を閉じて冷蔵庫へ。

薄切りにして鶏しゃぶ鍋に

取り出して水洗いし、よく切れる包丁で薄切りにしましたよ。

白菜、ごぼう、長ネギなどと一緒に鍋に。
鍋つゆは、水+白だし少々のシンプルなものです。

家族、大絶賛のおいしさ

この鶏肉、むね肉とは到底思えない、うま味たっぷりのお肉になりました。
砂糖を使ってますが、嫌な甘さはありません。
変なしょっぱさもありません。

市販のぽん酢でいただきましたが、とにかくおいしい。
柔らかいし、ジューシーなのですが、なんというか、ぷりぷりした歯ごたえがあって、噛み心地がよいのですよ。

鶏むね肉特有のパサつきや、噛んでも噛んでもくちどけの悪い、あごが疲れるような感じは全くありません。

100g80円を切るお値段でしたが、満足度は十倍以上。

高校生の息子も「これ、おいしい!」を連発していました。

いや、ほんと、これはおすすめ。
むね肉は安くてヘルシー、でもパサパサで、淡泊な味がイマイチ、という印象でしたが、ブライン液に漬けただけでこうもおいしくなるとは!

これは使わない手はありません。
次回はこの胸肉で、唐揚げに挑戦したいですね。

皮はカリッと焼いて

ちなみに皮は、ブライン液から出したあと、剥いでしまい、魚焼きグリルで焼きました。
弱火でじっくり、様子を見ながら5~6分焼いてみてください。

脂が落ちて、カリッとなったら完成です。
これは、ちょっとお塩を振ってもいいかも。

ヘルシオの揚げないとんかつ、やってみた。感動するほど簡単!優秀な相棒を持てて誇りに思うよ

ファンファーレとともに、「自動メニュー700回目。おいしくおいしくできますよーに♪」とヘルシオがおしゃべりし出したのは2019年1月14日。

購入したのが2018年8月だから、5か月経ったわけなんだけど、いまだに挑戦してなかったのが、こちら、「揚げないとんかつ」です。

試してみなかった理由は、

めんどくさそうだから

パン粉をあらかじめフライパンで炒るなんて、めんどー
普通に油で揚げた方が簡単なんじゃない?

と思ってやってませんでした。

と言っても、そもそもとんかつ自体、家で作ったことなかったんですけどね。

今回は、生協で注文してた「カツ・ステーキ用豚肉」が3枚あって、数日前にポークステーキは食べたばっかりだったので、じゃ、カツ、やってみるか、ってなったのです。

ヘルシオで揚げないとんかつ(レシピ)

こんがりパン粉

  • パン粉 60g
  • こめ油 大さじ3 

パン粉とこめ油(サラダ油でもオリーブ油でもいい)をフライパンへ。
混ぜてから中火にかけ、ヘラで混ぜながら火を通します。
中火のまま15分くらい炒りましたよ。
焦げかげんはお好みで。こうばしい香りがしてきたらOK。

豚肉の下準備

  • とんかつ用の豚肉 3~4枚

脂身に包丁で切れ目を入れます。
肉全体に、包丁を立てて、刃先でちょん、ちょんと無数に刺しておくと、柔らかい仕上がりに。

塩、こしょう、します。 塩は片面1g、両面で2g くらい。
1gが量れる計量スプーンが100均などで売っているので、あると便利。

小麦粉を全面につけ、
溶いた卵を全面につけ、
先ほど作った「こんがりパン粉」全面につけ、ぎゅっと押さえます。

ヘルシオで焼きます

角皿にオーブンシートを敷き、網を1枚のせ、その上にカツを並べて上段へ。
肉が4枚の場合は、網2枚の方がいいでしょう。

メニュー番号50(とんかつ) → 決定 → スタート

ここまでくれば、あとはほったらかしで、でき上ります!!

すばらしい!

あまりに短時間にあっけなくできてしまったので、ほんとーに中まで火が通っているのか不安なくらいでしたが、切ってみるとちゃんとできていました!

お肉本来のおいしさが味わえるカツ

食べてみると、衣がいまいちサクッとしないのは残念なのですが、火の通り具合が絶妙で、肉が柔らかく、うま味が濃厚なのです。

油で揚げると、ついつい揚げ過ぎてしまい、肉が固くなったりしたことはありませんか?

それがないのですよ。

それに、ヘルシオに入れてからは、
「えっ、もうできたの!!」というくらい速かったのも驚きでした。

油で揚げるより断然いいです。
ヘルシオに入れてからは、ほったらかしでいいので、別のことができますからね。
例えば、お味噌汁を作るとか、キャベツを刻むとかね。

これは本当に便利です。


いいもの手に入れたな~ワタシ、
ヘルシオがほんと優秀で、誇りに思うよ

下準備を工夫すればめんどくない

作る前は、下ごしらえがめんどくさいんだよね、と思ってました。

小麦粉 → 溶き卵 → パン粉 と3つお皿を用意して、、、と考えると億劫だったのですが、

これは、今回、お肉が入っていた、発泡スチロールのトレイをつかったことで、後片付けが大幅に減り、たいして面倒ではなかったんです。

トレイがなくても、オーブンシートを調理台やテーブルの上に広げ、その上で肉に切れ目を入れたり、塩こしょうしたり、小麦粉をまぶす、ということをすればかんたんです。
終わればシートをまるめて捨てるだけ。

卵はさすがにお皿かバットを使うようですが、フライパンで炒ったパン粉も、調理台に広げたオーブンシートにあければ、同様にあと片づけが楽です。

パン粉を炒ることも、やってみれば簡単で、大した手間ではなかったです。

揚げ油を大量に用意したり、揚げた後の油の処理を思えば、とてもラクでした。

家族にも好評でしたし、また作ってみようと思います。

今日もごちそうさまでした!

ヘルシオオーブンで焼きおにぎりを焼く

昨日のご飯の残りをおにぎりに

こちら、昨夜のご飯の残り。
陶器のおひつに入れて、冷蔵保存したもの。
これをまず、

あたため選択 → レンジあたため → ごはん おかず

でほかほかにし、ラップに包んでおにぎりを作ります。

それらを、網に乗せるのですが、網がもうはげてたりして、くっつきやすいので、網の上にクッキングシートを敷いております。

まかせて調理 → 網焼き・揚げる → スタート(強め)

こんがりおいしそうな焼き色がついてますね。
でも、裏側は焦げてないので、ひっくり返します。

返した上面に、二つには味噌、残り二つにしょうゆをぬりましたよ。

そしてまた、網焼き・揚げる → スタート

できあがりです。
おいしかった~

やっぱり、ほったらかしで良いのは助かります。
途中で返すのがめんどう??

いえいえ、このくらいどおってことありません。

油を塗って焼いてもおいしいでしょう。
次回、挑戦します。

チルドピザが、カリッともちもちに焼けるヘルシオオーブン

オーブントースターよりおいしい

スーパーで200~300円で買える、冷蔵ピザ。
伊藤ハム「ラ・ピッツァ」を、ヘルシオウォーターオーブンで焼いてみましたよ。

お話しボタンを押し 「ピザを焼く」と言えばOK。

ピザ(市販品)というメニューがあるので、それを選択してスタート。

または、

No.162 ピザ(市販品) →  スタート

美しい焼き色です。
スイッチを押して、あとはほったらかしでいいので、かんたんです。

皮はパリッと、チーズはあつあつ、生地はもっちもちで、大変おいしくできました!

使用したヘルシオは、AX-XW400-R です。

ヘルシオオーブン・クロワッサンのあたためがすばらしい

1日経ったクロワッサンが、焼き立てのようになります

ヘルシオオーブンって、パンの温めなおしもすごいんです。
パンのあたためなおしだけで、3種類あって、

*パン・ピザ
*フランスパン
*クロワッサン・パイ

と選べます。

1日経って、シナシナになったクロワッサンも、ヘルシオオーブンに入れて「クロワッサン・パイ」を選んでスタートを押せばOK。

外はパリパリ、中はしっとりふわっとした、クロワッサンに温まります。

クロワッサンは自分で1から作るのは大変なので、こればかりはお店で買ってくるのですが、なかなか焼きたては食べられませんよね。

ですが、ヘルシオがあれば、おうちで焼き立てに近いクロワッサンが食べられますよ。