玄米から作ったプチパン、よだれ出るほどおいしい

ヘルシオオーブン

いつも食パンとして焼きあげてたけど、丸めてみましたよ。

優秀ホームベーカリーのゴパン、週に2回か3回運転中。
いつも最後まで自動で焼き上げています。
すると食パンができるわけなんですがね、今日は思いついて生地をこねあげた段階で終了し、分割して焼いてみましたよ。

こちら、玄米100%のパン生地。
材料はこちらで書いたものと同じです。

ゴパン メニュー7 スタート

スタートしてから生地ができあがるまでが4時間半ほど。

生地を分割し、まるめる

こねあがったものを、分割前に発酵させるのか、と言うのがよくわからないのですがね、私はすぐ分割してみました。
うまくいったようですよ。

8等分して丸めましたよ。
まず生地全体の重量を量って、8で割り、その数字に近づくよう重さを量っていきました。
最初に大雑把に8等分しましたけどね。目分量、というのがどうも苦手なもので…

ベンチタイム

水で濡らして絞ったキッチンペーパーで覆い、室温で20分。

まるめなおす

上の段4つと下の段の左1つがまるめなおしたもの。
下の右3つはベンチタイムを終えてまるめなおす前。ふくらんでます。

スケッパーを持ってないので、分割は包丁で。
めん棒もないので、手で押しつぶしてからまるめています。

仕上げ発酵

ヘルシオ  発酵  30℃  45分

ここでも、湿らせたペーパーをかぶせました。
発酵が終わったら一度取り出して、ヘルシオの温度設定を変更。いよいよ焼きます。

ヘルシオ  オーブン 余熱あり  1段  220℃  20分ほど

余熱が終われば、天板を入れてスタート。
焼成時間は、様子を見ながら調整です。
いい焼き色が付いたらOK

外はカリッ、中はもちっとした理想的なパン

そのままでバクバクいけちゃうおいしさです。
ですが、意外と1個で充分満足感が広がるんです。
これ、不思議ですね。
大量に食べたい!とはならない、おいしいパンです。

翌日、ローストビーフを挟んで

残りは一度、ホイルで包んだうえでポリ袋に入れ、冷凍しましたよ。
翌朝、取り出してヘルシオで「11番 パンの温め」で温めなおし、ホットクックで作った手作りのローストビーフとレタスを挟んでサンドイッチにしました。

絶品!おいしくって幸せです。

パンって、形が違うだけで味わいが全然変わりますね。
今回、つや出しのためのたまご液などはあえて塗らず、素のままでしたが、成功でした。この皮がとにかくおいしいです。

小さいながら、一つで大満足の玄米プチパンでした。

今日もごちそうさまでした。

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