あると便利!0.1gから量れるキッチンスケール

ほぼ毎日使っています 電子はかり

こちらが、わが家で大活躍のタニタキッチンスケール。
本体は薄く、軽く、無駄なでこぼこがありません。
すっきり拭くと、かんたんに新品同様を保てる、いいデザインで気に入っています。

特に気に入っているのが、0.1グラム単位で量れる「微量」モードがあること、
塩を2.6g、などと言うのも簡単正確にはかれます。

それと、
水をml単位で量れること。
牛乳もml単位で量れること。

ボタンを押すと、水を量るモード、牛乳を量るモードと切り替わります。
これが地味に便利。

計量カップがいらないんですよ。
計量カップを汚さなくていいのが、本当に便利。
あとね、うちの計量カップ、無印良品なんだけど、微妙に誤差がある。
きっちりしてない。これがストレスなんですよね。

その点、デジタル量りなら、1mlまできっちりはかれます。

パン作りはもちろん、お料理で塩の分量を量ったりするにも使えますし、3kgまではかれるので、郵便物なんかも量ってます。
そんな、便利なキッチンスケールでした。


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ヘルシオで焼き豚・簡単なのに本格的で超ズルいおいしさ

夕方から出かける予定があり、昼すぎから焼き豚を仕込みましたよ

豚肉は、すでにひもがかかった状態のものを、お肉屋さんで購入。
パッケージには「焼き豚用」とあって、とってもわかりやすい。
ちなみに600gほどでした。

ヘルシオで焼豚(レシピ)

  • 豚かたまり肉(焼き豚用としてひもが巻かれているもの)500g~600g

    〔たれ〕
  • しょうゆ  100cc
  • 砂糖    大さじ3
  • 酒     大さじ3
  • ねぎ(みじん切り) 半本分
  • しょうが(すりおろす)一片
  • にんにく(すりおろす)一片

作り方は簡単です。
「たれ」の材料をジッパーバッグに入れ、外からもんで、よく混ぜます。
縛ってある肉のかたまりを入れ、空気を抜いて口を閉じます。
肉全体に、たれが覆うようにします。

冷蔵庫に入れ、2~3時間漬けこみます。少々長くても大丈夫

角皿にオーブンシートを敷き、中央に網1枚をのせ、油を塗っておきます。
その上にたれを切った肉をのせ、残ったたれは、耐熱容器に入れて端に置きます。

天板をヘルシオ下段に入れ、

おはなしキーを押して「やきぶた」と言うと、メニューが表示されるので、押して選択 → スタート

たれも程よく温まり、煮詰まるので、かけていただきます。

ある程度冷めたら、ひもを切って外し、スライスします。
たれをかけて召し上がれ。

できたてもおいしいですし、冷蔵庫に入れて、翌日ラーメンの具にしたり、お弁当のおかずにも。


今回、帰宅したら、家族があらかた食べた後で、半分以下になってました。
まだ残ってて良かったです。

焼きぶたは3回目くらい。
子供も「うめえ!」と言ってよく食べます。
簡単なのに、ものすごく手がかかってる風になる、ずるい味。



こんばんもごちそうさまでした。


シンプルな材料なので、調味料は奮発しましたよ。
こちらのお砂糖、パン作りにも使っています。

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NHKガッテンのピーマン丸ごと肉詰めをヘルシオオーブンでつくってみました

NHKガッテンで、ピーマンのおいしい食べ方をやっていましたので、つくってみましたよ

公式レシピでは、ピーマン8個分でしたが、足りなそうなので倍に増やしました。

冷蔵庫にあったのはカラーピーマン2個とグリーンのが5つ。
なので、ピーマン10個を買い足しました。

ピーマンの丸ごと肉詰め(レシピ)

材料 約16個分

  • ピーマン  約16個
  • 合い挽き肉  300g
  • 玉ねぎ(みじん切り) 100g
  • ケチャップ 大さじ4 (60g)
  • 塩     小さじ1   (5g)
  • こしょう     少々

ピーマンの処理

ピーマンを洗ったら、丸ごと、そのまま種やヘタも取らずに使います。
まな板の上など、平らなところに置いて、転がらない状態で、上になったところを、縦に一本、包丁で切り込みを入れます。

これは、焼いてるうちに転がってしまうと、せっかくの肉汁、というかピーマン汁がこぼれてしまって旨味が逃げちゃうから。

ひき肉を準備する

ポリ袋にみじん切りの玉ねぎ(100g)を入れ、ケチャップ(大さじ4 〈60g〉) 、塩 (小さじ1   〈5g〉) 、こしょう少々を入れ、混ぜます。

さらに、合挽肉(300g)も加え、ポリ袋をもむように混ぜます。

ピーマンの中に具を絞り出す

ポリ袋から空気を抜いて口をしばり、袋の底の一端、かどの部分を少しハサミで切って、絞り出し袋みたいにします。

それで、ピーマンの切り口から肉を絞り出して詰めていきます。

指もつかって、押し込むようにして詰めます。

ヘルシオで焼きます

天板にオーブンシートを敷き、肉詰めしたピーマンを並べます。
切れ目を上にしてくださいね。

上段に入れ、

まかせて調理 → 焼く → スタート

まかせて調理では焼き過ぎてしまいます(汗)

まかせて調理の焼くで、うまくいくかな~と思ったんですが、どうも時間がかかりすぎます。

途中で覗いてみましたら、どうやらできてる様子。
この時点で残り10分でした。

まかせて調理の場合は、焼き過ぎに注意なさってください。

ジューシーで苦みのない肉詰めピーマン

少々、味が薄かったので、ケチャップをかけていただきました。
ですが、じっくり味わえばこれで充分な味付けです。
お塩少々つけていただいてもいいかと思います。

水分たっぷり、小籠包のようなたのしくおいしいピーマン料理。

子供も、野菜がたっぷり食べれていいね!と言ってました。
タネもヘタもおいしくいただけて、捨てるところがないのも◎です。

工夫の余地

  • 今回は、ひき肉と玉ねぎで作りましたが、きのこやほかの野菜を刻み入れてもおいしいと思います。

  • 公式レシピには、砂糖を使ってましたが、はぶきました。
    砂糖を入れなくても充分おいしいです。

  • 卵やパン粉、片栗粉、小麦粉などを使わないのは、とてもいいと思います。素材の味が生きてます。

  • ポリ袋にタネを入れて絞り出すのは、とてもやりにくかったです。
    マチ付きの袋だったことと、袋が薄く柔らかすぎたせいかも。

    冷凍保存可能なジップロックのような、しっかりした素材を使うと、もっとやりやすいと思います。
    少々もったいない気もしますが、ここはケチらないほうが、断然はかどります。

ヘルシオで焼くと、大量に一気に焼けるのと、油がいらないこと。
空気に触れないので、酸化せずおいしく仕上がること。
さらに汚れが飛び散らないのもいい点ですね。
また作ってみたいメニューになりました。

今日もごちそうさまでした。

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玄米のうまみを引き出すお米パン

こちらで先日、玄米から作るパンについて書きましたが、その続きです。

玄米100%でパンを焼いてみました

・・・と言っても、白米を混ぜてないという意味で、玄米のほかに材料は入れています。

公式レシピには、玄米130g+白米90gとなっているのですが、
玄米220gでもおいしくできますよ~というレビューを見かけたので作ってみましたよ。

ゴパンで作る玄米食パン(レシピ)

材料

米パンケース

  • 玄米  220g
  • 水   玄米と足して430g
  • バター    10g
  • 砂糖  17g
  • 塩     5g

グルテン・イースト容器

  • 小麦グルテン   50g
  • 白神こだま酵母 6g

作り方

玄米に吸水させ、発芽モードにします

玄米を220gはかって、洗米します。
ヨーグルティアの容器に入れ、水をたっぷり注いで本体にセット。
40℃、6時間、にしました。

6時間後、いよいよGOPANに仕込む

6時間たつと、ずいぶんと玄米がふっくらして、芽の部分は白っぽくふくらんでいます。
ちょっとだけ発酵臭がしましたが、成功している様子。

発芽した玄米は、ザルにあげて水を切り、冷水で洗います。
温度が低い方がうまくいくので。

玄米と冷水を足して430gにし、米パンケースに投入。
その他の材料も入れ、本体にセット。

メニュー2 玄米食パン → スタート

しっとりもちもちのおいしいパン

約6時間後に焼きあがります。

皮はカリッと、中はしっとり、もちもちの、見るからにおいしそうなパンが焼きあがりましたよ。

でね、食べてみたら、やっぱりおいしかった!

前回より、さらに旨味が引き出されていて、おいしかったです!!

はちみつでも塗って食べようかな~
それとも、バターかチーズでも...と思いながら手が止まらず、
最初の一切れは、そのまま何もつけずに食べ終わってしまいました。
これが焼いた朝のことです。

昼になって、さあ、ランチ♪となった時に、
また無性にこの玄米パンが食べたくなって、トーストしました。
今度は、トマトとシソの葉を添えて、オリーブ油とお塩をかけていただきましたが、これもまた絶品。

思いがけず「ごちそう」になりましたよ。

パンにするときも玄米は発芽させよう

玄米は、発芽させるとおいしいし、栄養も高まるので、パンとして焼くときにも発芽させることをおすすめします。

すべての米からぴょこっと芽が出る必要はなくて、芽の部分がぷっくりしてればOK。

今回、40℃で6時間吸水させてみましたが、
34℃で6時間がベスト、という意見もあって、どうやら玄米の個体差もあるようなので、 いろいろ試してみてくださいね。


今日もごちそうさまでした。

アイスクリームの王道 やっぱりレディーボーデン

ハーゲンダッツは濃すぎて、ね

ハーゲンダッツが世に出回り始めたころは、なんだか夢中で食べた記憶があるのですが、最近レディーボーデンに戻りつつあります。

というか、ハーゲンダッツはとにかく濃厚すぎてアカンのです。
ぎりぎり緑茶味は食べますが、そのほかは途中で、もう、いい、飽きた、ってなります。

なんだかとても久しぶりにパイント買ってみた

先日、スーパーで安売りしていたレディーボーデンを見つけ、買うことにしましたよ。
で、レディーボーデン買うなら、日世のコーンでしょ。
ということで、コーンも一緒に購入。

これこれ、こうやって食べたかったのよ。

これは、こどもは大喜びしますよ。
さらに、大人も大喜びです。

昔はアイスクリームをすくうディッシャーも持ってたな~などと思いを馳せつつ、

先日はとある大型ショッピングモールのフードコートで、40代くらいの男性が、レディーボーデンのパイントを抱えておひとりで食べてらっしゃいました。

毎度のことなのかもしれませんし、
子供時代の夢を叶えた瞬間だったのかもしれません。

レディーボーデンパイントって、物語があります。

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ホットクックで豚バラと白菜のミルフィーユ鍋

前回はバーミキュラでしたが、今回ホットクックで作ってみましたよ

これ、最近食べたよなあ、、、と思ってブログを読み返してみたら、前回はホットクックがまだ届かず、バーミキュラで作ったのでした。

今回は、生協から白菜4分の1個が届いたので、豚バラ肉300gほどをスーパーで調達し、豚バラ肉と白菜の重ね蒸しを水なしでやってみましたよ。

味付けはコンソメキューブ2個だけでいい

前回のミルフィーユ鍋なんですけどね。
これはこれでおいしかったのですが、家族にはイマイチうけなかったのですよ。
思うに、塩麹があまり好きじゃない。
それか、そもそも自家製の塩麹なんですが、これが旨味を引き出すまでいってなくて、おいしい塩麹になり切れてなかった。

塩麹自体をあまり食べたことがないんです。正直なところ。

それと、水を加えたために旨味が薄まった。

で、そんな前回の反省を踏まえて、今回はコンソメキューブメインの味付けにしてみましたよ。

*バーミキュラのレシピサイトを参考にいたしました。

こちらには、味付けはコンソメキューブ2個のみ。塩も加えませんし、胡椒もありません。
これ、いいな、と思ったので、真似しようとしたのですが、あいにく我が家にはコンソメキューブが1個しか残ってませんで、1個+昆布100%の粉末だし+塩少々でやってみましたよ。

どんどん重ねて、切って鍋に入れるだけ

前回は、白菜を広げた上に塩こしょうし、その上に豚バラを広げ、さらに
白菜 → 塩こしょう → 豚バラ...と、結構めんどうなことをしてました。
で、それだけ手間かけたのに、味はいまひとつ。

ですが、今回は、
白菜 → 豚バラ → 白菜 → 豚バラ → 白菜 → 豚バラ・・・

と、ただ重ねていって、適当なところでやめたら、端から5センチくらいの幅で切っていき、鍋に切り口を上にして並べるだけ。

すごく簡単で、すいすい仕込めます。

その上から、コンソメキューブを、2個お持ちなら2個入れます。

以上!

あとはフタをして

メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.060(白菜と豚バラの重ね煮) → 調理を開始する → スタート

約30分後にできあがります。

コンソメキューブは、私は包丁で刻んでから入れました。
それと、1個しかなかったので、昆布だしと塩を足しましたよ。

とても美味しい・・・簡単なのに

食べてみての感想は、「こっちの方がおいしい」

まあ、これは好みの問題かもしれませんが、

葉っぱ一枚一枚に、わざわざ塩こしょう振る必要はないなとおもいました。

水も加えてないので、うま味が濃縮されてますし、そして柔らかく仕上がってます。

前回より短めに繊維を断ち切るように切ったからかもしれませんが、白菜がとても柔らかくなっていて、食べやすかったです。
味付けも濃すぎず薄すぎず、ちょうどよく、とてもおいしかったですよ。

これから冬に向かい、白菜のおいしい季節になりますから、また何度か登場する気がします。

白菜を、キャベツやホウレン草に替えてもいいかもしれませんし、豚バラをベーコンに替えてもおいしそうです。

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玄米のこめつぶから作るパン・ゴパン

パナソニックGOPANで玄米入りのパンを作ったよ

玄米が冷蔵庫でずっと眠ってまして…
そこで、玄米のお米からパンを作ってみましたよ。
使ったホームベーカリーはこちら。パナソニックのゴパンです。

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仕込みから13時間以上かかる

玄米と白米を研いだあと水に浸し、冷蔵庫で8時間以上おくとあります。

機械に入れて焼き上がりまで5時間半とすると、
仕込んでから口に入るまで、最低でも13時間半はかかることになります。

また、玄米には発芽毒というのがあって、これを除くには最低でも水に12時間浸けた方がいい、なんて意見もあるので8時間でいいのか気になってしまい、調べてみましたよ。

気にしなくていい?

玄米の発芽毒について、「気にするほどじゃない」という意見もあるようですね。
気にせず食べているが、特に問題ない、という意見も多いようです。

ただ、私の印象では、玄米食を真面目にしている人ほど顔色がどす黒く、あるいは灰色のような妙な顔色をしており、不健康そう、というイメージがあります。
そういう方を何人も知っていて、例えば、同じ両親から生まれた子でも、お母さんが白米を食べていたときに生まれた姉は色白だが、玄米食に替えてから生まれた妹は色黒という方もいます。

なので、発芽モードにしてから調理した方が無難だと感じてます。

40℃のお湯を使う

そこで、出会ったのが、ぬるま湯を使うと早く発芽するという事実。

玄米を洗米した後、40℃のぬるま湯に4時間~6時間浸す

これで、充分、発芽モードになって発芽毒は消えるようです。
これは使えます。

玄米でパンを焼くには、冷えてた方がいい

ただ、玄米を使ってパンを焼く場合、温度が高いと失敗しやすいです。
室温が30℃以上だと膨らみが悪い、と、GOPANのレシピ本にも書いてありますし。

なので、40℃のお湯に4~6時間浸けた後は、水を切って冷水を加えることです。

それと、公式なレシピでは、白米と玄米をブレンドしていますが、どうやら玄米だけでも大丈夫なよう。
ただ、グルテンや砂糖、バターは通常通りに入れます。

次は玄米100%で

今回は、白米をブレンドし、冷蔵庫で8時間吸水させて作りましたが、次回は玄米100%を40℃のぬるま湯に吸水させて作る予定。

またご報告しますね。

ちなみに、今回のパン、もちもちしっとりで、とてもおいしかったですよ。

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壊れてもまた、この保温ポットを買ってしまう理由

電気ポットが壊れました

長年使っていた、湯沸かし保温ポットが、7年目にしてついに壊れてしまいました。

湯沸かし、保温、はできるのですが、給湯ができません。
お湯がそそげないので、保温なべ、のようになってしまっています。

給湯できなくなったので、おたまでお湯をすくいだしています

注げないので、しかたなく、ふたを開けておたまでしゃくって使ってます。

以前からこの魔法瓶のすばらしさはたびたび実感していましたが、
使えなくなると、あらためて素晴らしいポットだったなと思います。

迷うことなく、とく子さんを注文

朝、壊れたことに気づき、その場で検索してAmazonで注文しました。
注文したのはこちら。

タイガーのとく子さん PIM-A300 T です。
こちらの何がすばらしいか?というと、

  • 蒸気レス
  • 給湯量の表示

この二つがまず、突出した特徴でしょう。

蒸気レス

蒸気が出ない、ということは、置く場所を選びません。

今、ポットを置いている場所は、蒸気の出る炊飯器やポットを置いても良いように、蒸気を天井から吸い込んで、前面に吐き出す設計になっているキッチンボードです。

これ、一見、いいような気がするのですが、たぶん設計者は家事などしない男性なのでは?と勘ぐってしまいます。

だってね、ただの蒸気にしろ、栄養と水分があるわけです。
それがお掃除しづらい狭いところへ入っていったら、カビが生じるに決まってます。

どうやって清潔を保てというのでしょう?

まして、炊飯器から上がる蒸気は栄養たっぷり。そんなものを吸い込み、まき散らしたら、カビやダニは大喜びですよね。

なので、蒸気レスであることは、第一条件なのです。

せっかくの便利設計でしたが、ペーパータオルで穴をふさぎ、埃などが入らないようにして、蒸気を吐き出す機能は使ってません。

これは、ポットを他の場所に置く場合も気を付けた方がいです。
蒸気の上がるものだと、気が付くと壁紙にカビが生えてた、ってこともあります。

それともちろん、蒸気レスだとやけどの危険がありません。

小さなお子さんがいるご家庭は、ぜひ蒸気レスをおすすめしますし、
大人やご年配者もうっかり蒸気に当たってしまう危険がありますから、やっぱり蒸気レスがいいです。

給湯量の表示

これ、お湯が出てくる量が、デジタル表示されるということです。
0から始まって、10、20、30...と、10mlずつ表示され、
990まで表示され、1リットルまでいくと、また10、20と表示されます。

この、お湯の吐出量がわかる、というのが、ことのほか便利なのですよ。

最初は、こんな機能いらないなあ、と思ってたのですが、今では手放せません!

例えば、よく使うのは袋麺。
インスタントラーメンを作るとき、「450ccのお湯を沸かし~」とあったら、鍋をこのポットの下に構えて、ボタンを押します。
吐出量が10ccずつどんどん増えていくので、450になったら手を離せばOK。

計量カップ不要なのと、すでに沸いているのとで、めっちゃスピーディーに作れます。

その他、スティックコーヒーやフリーズドライ食品、粉末スープなどで、「お湯を180cc」とか「140cc」とかって書いてありますよね。

そういうのも、このポットなら計量しながら注げるんです。

お料理でも、「鶏がらスープの素を150ccのお湯に溶かし」などと出てきますし、
ゼラチンを使ったデザートを作るときも、「お湯○○cc」というのは頻繁に出てくるので、このポットの給湯量表示機能を使わない日はないです。

この他にも、

  • 指先で軽く押すだけで給湯でき、右利きでも左利きでもOK
  • 給湯量が選択できる(ちょろちょろ出すか、どぼどぼ出すか)
  • 保温温度が選択できる(98、90、80、70、まほうびん、の5種類)
  • 再沸騰ボタン
  • キッチンタイマー
  • 節電コース

などなど、便利機能満載ですが、まあ、我が家にとってそれらはおまけみたいなものです。

普段は90℃に設定のまま。ごくたまに再沸騰をするかどうか、です。

ああ、あと、新しく付いた機能で、電源を抜いてても給湯できるようになりましたね。
これは欲しい機能だったので、よかったですね。

いままで使ってたとく子さんで、唯一、不満だったのが、「電気が通ってないと給湯できない」ことでしたから。

ちなみに、他のメーカーのポットは、電源コードのほかに電池を入れるようになっていて、そのため電源コードを外しても給湯できるというのがありますが、こちらのタイガーとく子さんは、電池不要なのも良いところです。

電池は放っておくと液漏れしたりして、よろしくありません。

3リットルというのも、わが家には必要なサイズ。
ティファールなどの、「少量をすぐ沸かす」タイプも考えたことがありますが、我が家の生活には合わず、見送りました。

やっぱり蒸気レスと給湯量表示

・・・ということで、
わが家の生活スタイルには、「蒸気レス」と「給湯量表示」のあるポットが最適なのでした。

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ロールキャベツ~冷凍保存したものをおいしく

一週間前に作ったロールキャベツ

ちょうど一週間前にロールキャベツをつくりました。

ロールキャベツ自体、ほとんど初めてで、ホットクックもまだ使い慣れてませんで…

正直、味付けが薄くて今一つな印象。
手間がかかったわりにね、感動は薄かったのですが、

今日、残りを温めなおして食べたらものすごくおいしかったです!!

ロールキャベツを冷凍保存する方法

ロールキャベツは、スープでしっかり煮込んだあと、鍋から取り出して水けを切り、2個ずつラップに包んで、さらにホイルで包み(素早く凍らせるため)、ジッパー付きの冷凍保存袋に入れて冷凍庫に入れました。

冷凍庫には、 冷めてから 入れてくださいね。

ラップは、「クレラップ」とか「サランラップ」などの、厚地のしっかりしたものの方が向いてます。
安い薄手のものは、こういったものやおにぎりを冷凍すると、あとではがし辛くて苦労します。

あるいは、直接ジッパーバッグに入れた方がいいかもしれません。

解凍はヘルシオオーブンで

ホットクックが使用中だったので、ヘルシオオーブンであたためましたよ。

耐熱ガラスの容器に入れ、コンソメスープの素を溶かしたスープを張り、ホイルでフタをして天板にのせ、上段へ。

あたため選択 → ヘルシオあたため → 缶詰レトルト → スタート

電子レンジでやってもよかったのかも、なのですが、ヘルシオあたためを使ってみたくて、こちらでやってみました。

終了後、『そうだ、塩味が足りなかったんだ』と思い出して、スープに塩を振り、もう一度ヘルシオあたためで加熱。

今回は、味付けがちょうどよくて、キャベツもとろとろに柔らくなってたし、ほ~んとおいしかったです。

ロールキャベツはまた挑戦したいな。

さつまいも・マロンゴールドの低温蒸しをホットクックで

低温蒸しがどうしても気になる

今まで何回か低温蒸しに挑戦しているのですが、思ったほどの結果は得られず...

しかし、どうしても気になるので、今回、生協からやってきたマロンゴールドという名の白っぽいさつまいもを、1本は焼きいも、1本は低温蒸しにしてみましたよ。

低温蒸し85℃で2時間

ホットクック付属の蒸し板を敷き、ポットのお湯を150cc ほど入れました。
その上に、半分に切ったさつまいものマロンゴールドを入れ、

発酵・低温調理をする → 85℃ → 2時間 → スタート

甘み充分、だけど柔らかさ不充分

2時間と言っても、その間他の仕事ができるので、何ということもありません。
付きっ切りで台所にいなくてよいので本当にラク。

さて、できあがってみての感想なのですが、
甘いです。
充分に甘くておいしい。

ただね、一部まだかたいんです。
2時間でもまだ足りなかったのかも。
とすると、2時間半から3時間必要??

ん~、
それなら、普通の蒸し機能でふかし芋作った方がいいかも。


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