残りご飯と全粒粉で作ったパンがおいしい

パナソニックのゴパンでときどき、パンをつくってます

3人家族で晩御飯に2合、ご飯を炊くと、250gぐらい残ります。
今までそれは、冷凍保存して、適宜あっためて食べてましたが、家族には不評。
残りご飯の冷凍おにぎりがたまる一方なので、思い切ってパナソニック・ゴパンを購入したわけです。

でね、これが大正解。

残りご飯200gを使ってパンを焼くと、ほんと~においしい!!

いつもは精白した白い強力粉を使って作ってましたが、今回は全粒粉の強力粉を使ってみましたよ。

これもまたおいしくできました♡

ウチのご飯は、金芽米の無洗米8割と、もち麦2割くらいで炊いています。

残りご飯+全粒粉のパン(レシピ)

小麦パンケース

  • ごはん(冷めたもの)200g
  • 全粒粉強力粉    210g
  • バター         10g
  • 砂糖          17g
  • 塩             5g
  • スキムミルク        6g
  • 水          130cc  室温25℃以上のときは、冷水120cc

グルテン・イースト容器

  • 白神こだま酵母    5g  

レーズン・ナッツ容器

  • レーズン       50g   
  • ミックスナッツ      8g

メニュー番号「14」
ごはんパンコースにし、「レーズン」ボタンを押して、「スタート」
約4時間後に焼きあがります。

小さくて、なんだか膨らんでないような印象ですが、しっかり発酵してます。
食べると、皮はカリッと、中はもっちり、しっとり、どっしりな感じで、うま味ぎっしりです。

まずはそのままいただきます。
一切れで充分に満足。

はちみつを合わせてもいい感じ。
もちろん、バターやオリーブ油と塩でもいけます。

生協で手に入る、食塩不使用のミックスナッツが個包装になっていて便利。
包丁できざんで、5ミリ以下の大きさにしています。

今日もごちそうさまでした。

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ヘルシオオーブンで塩焼きそば

ヘルシオでほったらかし塩焼きそば

生協で購入した、塩味の焼きそば(粉末ソース付)・・・4食入り288円

から、2玉使って調理してみましたよ。

  • 透明な袋に入ったままの麺を、電子レンジで30秒ほど加熱。
  • 天板の上にオーブンシートを敷き、麺をほぐして広げます。
    そこへ、ごま油を回しかけます。カリッとさせたかったので。
  • 玉ねぎ、人参、しめじ、キャベツなど、冷蔵庫にある野菜やきのこを適当に切って乗せます。
  • この上に、添付の粉末ソースをふりかけます。
  • 冷凍のエビがあったので、レンジで解凍し、冷蔵肉を一口大に切ったものと一緒に、片栗粉小さじ1くらいと、ごま油少々と混ぜ合わせ、
    粉末ソースの上にちらします。
  • ヘルシオオーブン上段に入れ、

まかせて調理 → 炒める → スタート

  • 天板を取り出して軽く混ぜ、お皿に盛ってできあがりです。

旨味はあるが、食感はフライパンの勝ち

仕上がりを強めに設定したので、ところどころ、カリッとした部分ができています。

ですが、求めてる食感は、油で揚げたような、かた焼きそばのようなパリパリさ。
それはさすがに、フライパンで調理したものにかないませんでしたね。


ただ、おいしさは勝ってます。

おいしい焼きそばが、1~4人分、ほったらかしで作れるのは魅力!

フライパンで焼きそばをさらさらに作る方法

フライパンで調理するときは、油を多めに敷き、まず、電磁レンジでゆるめた「麺」を先に入れます。

蓋をしてさわらず、じっくり油で焼くようにしばらく放置。
少し焦げ目がついたら、上下ひっくり返してさらに放置。

そのあと、野菜や肉を入れて炒め、最後に味付けすれば、水や酒を加える必要はなく、べちゃべちゃしない、さらさらで、ところどころパリッとした食感のある焼きそばになりますよ。

ピーマンの丸焼き

ちなみに、天板の左下に見えるホイルの包みは、ピーマンを丸ごと包んだもの。
NHK「ガッテン」でピーマンのおいしい食べ方をやってたので、真似してみましたよ。

確かに、丸ごと焼くと、中にジュースがたまってみずみずしく、苦みも感じず甘くなります。
が、においはさらに増す感じ。
この匂いがなんだかバランス悪いかも。

タネもワタもへたも食べられておもしろいんだけどね。

削り節もしょうゆもかけなかったので、この二つがあったらまた印象がちがってたのかもしれません。

焼き肉のたれ、とかも試してみたいですね。

ピーマンの丸焼き作り方(レシピ)

ピーマンの丸焼きの作り方は、
洗ったピーマンを、そのままホイルで包んで焼くだけです。

今回はヘルシオオーブンで、焼きそばの傍らに置いて
・まかせて調理 → 炒める → スタート
でしたが、

・まかせて調理 → 焼く・揚げる → スタート
でもいいでしょうし、

・オーブントースター(250℃)で12分、余熱3分
・魚焼きグリル(強火)で7~8分

いずれもOK。
おためしあれ~


今回、焼きそばに刻んで入れようと思いましたが、
切り刻むと、ピーマンのみずみずしさが無くなってしまう、と思い、丸焼きにしてみました。

おいしかったですよ。
ごちそうさまでした。

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ヘルシオで蒸し野菜。れんこんがおいしすぎます

豚の角煮の友に、蒸し野菜をしてみましたよ

上の段に、ごぼう、れんこん、人参、大根を。
下の段には、お豆腐にお塩をちょっと振って入れてみました。

お豆腐が、絹ごしの充填豆腐で、小さいパックのを3つ、なのですが、取り出すのにうまくいかなくて、ことごとくぐちゃぐちゃになってしまいました。

また、ザルに乗せて豆腐を蒸すアイデアは良かったのですが、ザルの網目に入り込んで、きれいに取り出せなくなってしまいました。
次回は、オーブンペーパーを敷いた上に乗せてみます。

まかせて調理 → 蒸す・ゆでる → スタート

蒸すと野菜の甘みが引き出されておいしい

蒸しあがった野菜は、甘みがあって、とてもおいしくできました。
塩、塩麹、甘味噌などをつけていただきましたよ。

どれもおいしかったです。
全部、私好み。

ま、家族は「れんこんいらない」とか、『ごぼう残した」とか言ってましたがね。

私はぜーんぶおいしく頂きました。

ごちそうさまでした。

ホットクックで豚の角煮。やわらか~い豚のごちそうが簡単に

評判を聞きつけて、豚の角煮を作ってみましたよ。

おいしい、と評判の豚の角煮を作ってみることにしましたが、
公式のメニューは、酒と砂糖が多すぎるようだったので、コウケンテツさんのレシピを参考にして、アレンジしてみましたよ。

ホットクック 豚の角煮(レシピ)

  • 豚バラ肉(かたまり) 800g

    【したゆで用】
  • しょうが(薄切り)  5~6枚
  • ネギ         1本(5cmに)
  • 水          1リットル

    【煮込み用】
  • 酒      大さじ5(75cc)
  • しょうゆ   大さじ5(75cc)
  • 砂糖     大さじ4
  • しょうが(薄切り)5~6枚
  • にんにく(薄切り)1かけ分
  • したゆでの煮汁 200cc
  • 水       200cc
  • ゆで卵     3~4個

作り方

内鍋に、5cmに切った豚バラ肉と【したゆで用】材料を入れ、本体にセット。

手動で作る → スープを作る(まぜない) → 30分 → スタート

したゆでしている間に、ゆで卵をゆでる。
今回は3個。
ゆで終われば、水で冷やして殻をむいておく

ホットクックの加熱が終わったら、肉を別の器に取り出し、水けをキッチンペーパーでふく。

残ったスープの上澄みは脂がたくさん浮いてるのですくって捨て、脂の少なそうなところから200ccとっておく。

内鍋を洗い、油抜きした肉、【煮込み用】材料を入れ、本体にセット。

メニュー番号 068(豚の角煮) → スタート

下茹でのスープ捨てちゃうのはもったいない

下茹で後のスープを見て、これを捨ててしまうのはもったいないな~
旨味がたっぷり入ってそうなのに…

と思い、調べたら、このスープを少し利用して作る方法があったので、使ってみました。
新しい水と半々にしましたよ。

あと、ゆで卵を一緒に煮込む、というのも、公式レシピにはなかったもの。
これも他のレシピを真似してみましたよ。

良~く味もしみて、だいぶいい感じに仕上がったので、良かったと思います。

とにかく柔らか~い

蒸し野菜をあわせて、今回も大満足の晩御飯!

お箸でほろほろとくずれる、やわらかいお肉。

ホットクックがなければ、豚の角煮を家で作ろうとは思わなかったです。
レパートリーがだんだんと広がっていくのが本当に楽しい。


ごちそうさまでした。

ヘルシオ低温蒸しでパセリをおいしく

パセリはポテチの代わりになる

パセリが大好きで、生協で買っては50℃洗いをして、水を切ったものを、ポリ袋に入れてます。
ポリ袋の底は、両端をちょっとハサミで切って、空気が通るようにしておくといいですよ。

こうするとだいぶ保存がいいのですが、もう一つ、パセリの入った袋を小脇に抱えて、手を突っ込んではむしゃむしゃ食べたりもします。

そう、ポテチ食べるみたいに。

パセリの香り、味、食感、すべて好きなのです。

そんな私は生で食べて充分満足なのですが、家族は生のパセリに抵抗があるようで、出しても食べません。

そこで、ヘルシオで低温蒸ししてみましたよ。

パセリの食感をやわらかくする

パセリは50℃のお湯でやさしく洗います。
結構、土が落ちますよ。汚れているんですね。
それと、50℃で洗うと、花が咲くようにふわ~っと葉が広がって、みずみずしくなります。

水を切ってから、ザルに広げ、天板にのせてヘルシオオーブン上段へ。

手動調理 → ソフト蒸し → 75℃ 10分 → スタート

どうやってもおいしいパセリ

生パセリもおいしいですが、低温蒸しして、柔らかい食感になったパセリもまたおいしいです。
ツナとマヨネーズがよく合います。
そして、トマトとパセリは大親友。相性抜群ですね。

ごちそうさまでした。

ホットクックでロールキャベツ・・・意外と時間と手間がかかりましたが

ロールキャベツ、今まで作ったことあったかしら・・・
たぶん、中学か高校か、そのあたりの料理に目覚めたころに一度か二度、作ったかもしれませんね~(遠い目)

まずは、キャベツを1枚いちまいはがしてゆで、しんなりさせなくちゃいけません。

丸ごとふんわりラップをかけて、電子レンジで5分。

確かにちょっとはやわらかくなったけど、するするはがれるというわけじゃない。

何とか苦戦してはがしたキャベツ。さらにしんなりさせるために、ホットクックで蒸すことにしました。

沸騰してから2分。
と設定したものの、なんだかまだのよう。

さらに2分追加。


この時点で、あ~間違っちゃったかな~と後悔し始めます。

キャベツの葉をはがすのは、大鍋にお湯をぐらぐら沸かして、それにどっぷりつける方が早かったかしら…


このあたり、もうちょと研究が必要です。

ひき肉でタネを作る

ひき肉の種をどう作るかは、結構自由。
今回、パン粉は使わないで作ってみましたよ。

ロールキャベツ レシピ

  • キャベツ 1個
  • 合挽肉  400g
  • 玉ねぎ  1個
  • 卵    1個
  • 片栗粉  大さじ1
  • 塩    小さじ1弱
  • こしょう 少々
  • コンソメ 3個くらい

キャベツの葉を15枚とる

キャベツはどうにかして一枚一枚はがし、火を通してしんなりさせておく。
出っ張った芯の部分を削って巻きやすくしておく。
15枚にします。
小さい葉は2枚一組にして。

肉だねをつくる

合挽肉400gに、卵、片栗粉、塩、こしょうを入れてざっと混ぜる。
あまり練らなくていいみたい。

玉ねぎみじん切りを生のまま加えます。
キャベツの芯も細かく刻んで混ぜます。

15等分にして俵型に。
量りではかって、15で割り、その数字に合わせて1個分を量ってくと迷いなし。

タネをキャベツの葉で巻く

タネを右端に乗せてひと巻き。
左はしを折り込んで、最後までくるくる巻き、
右はしを上にして、余ったキャベツをタネの中にぐいぐいっと押し込みます。
これで、楊枝やパスタなどを使わなくても、しっかり留まります。

ホットクックの鍋に並べ、水をかぶるくらい入れて、コンソメキューブを割り入れます。

「ロールキャベツ」を選んでスタート

ホットクック本体に仕込み、

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 煮物 → 野菜 → ロールキャベツ → スタート

手間も時間かかるな~

今まで割と、「時短」「手抜き」「合理化」みたいな感じで料理と向き合ってたのですが、これはまるで真逆。
予想以上に手間と時間がかかりました。

冷凍でキャベツに巻いた状態のものも売ってるので、最初はそれを使おうかと思ってたんですが、一度つくってみようかと。
作るとどうなるのかな、と思ってやってみたんですね。

でね、こんなに手間がかかるなら、もうやりたくない、となるかな~と思ってたのですよ。

ですが、そんな予想に反して、とっても充実した時間が過ごせてよかったな、という満足感が上回ったんですね。

これには、私自身おどろきました。

久しぶりに料理に熱中しました。

なんだか、瞑想状態に入ったようで、気分よかったのです。


肝心のお味は、塩がちょっと足らなかったかな~。
肉にもうちょい、塩を強めに入れていいと思います。

ですが、静かに、ゆっくりと味わうには、良い塩梅で、
スープは絶品です。

高校生の子供は、ケチャップをかけて食べてましたが、それもありかと思います。

翌日、冷蔵庫で寝かせたものを、温めなおしていただきましたら、これが良く味が染みていて、昨日以上においしかったです。

しあわせは、合理化を追求した先にあるんじゃなく・・・

今回、だいぶ手間取って時間をむだに費やした感が多いのですが、
実は料理していること自体が、とにかく楽しくて、しあわせな時間でした。

今までは、家事を合理化して時間を短縮し、お金を節約し、手間を省いて、いかに「時間とお金とエネルギー」を余らせるか、を目指しているところがあって、その先に、余ったそれらを使ってしあわせになることをするのだ!
みたいに思ってたのですが、

実は、そんなまどろっこしいことをしなくも良かったみたいで、
ストレートに料理している時間、家事をしている時間、そのものがしあわせだったんですよ。

そのことに気づいてしまいました。

料理を合理化して自由な時間を増やすぞ~と思ってましたけど、それは勘違いだったようです。

良い一日を過ごせました。

ごちそうさまでした。

ヘルシオで手羽中を焼く

手羽中の冷凍が600gあったので、300gずつ、塩胡椒とタンドリーチキン味にして焼いてみましたよ。

タンドリーチキン+塩こしょう

左半分がタンドリーチキンシーズニングをまぶしたもの。
右半分が塩胡椒したもの。

タンドリーチキンシーズニングは、エスビーのもの。
最近、このシリーズがずらりと並んでぶら下がってるのを、よくスーパーで見かけます。

ポリ袋に肉とこれを入れて、振り混ぜるだけだから簡単。

塩胡椒の方は、塩は0.6%と思って1.8g入れてみましたが、もうちょっと濃いめでもよかったな。

こちらもポリ袋に入れてしゃかしゃか混ぜただけ。

天板の上に網をのせ、ヘルシオ上段に入れて

まかせて調理 → 網焼き・揚げる → スタート

チョリソーときのこを同時ホイル焼き

チョリソーも食べたい、という家族のリクエストで、
チョリソー5本と冷凍したしめじをひとつかみ、アルミホイルに包んで、右の網の下に仕込んであります。

できあがりはこんな感じ。
いずれもおいしかった!!

写真にないけど、かぼすを絞っていただきました。

今回も、満足度が高いので、今まで食後には甘いものを食べたり、果物を食べたり、結構余計なものを口にしないとおさまらない感じだったのですが、
そういう欲求がなくなってしまいました。

もう、充分! なのです。

今日の夕飯は、こちらと、バーニャカウダ、もち麦入りごはん、なめこと豆腐の味噌汁でした。

ごちそうさまでした。

ヘルシオは、大きい方を買いましたよ。
結局、購入後に、これ以外の電子レンジやオーブントースター使ってません。
ヘルシオ、ホットクック、そしてガス台の魚焼きグリルを多用してます。

フライパンもほとんど使わなくなってしまいました。

ホットクックでバーニャカウダ

ホットクックで野菜を蒸して、バーニャカウダソースにしてみましたよ。

冷蔵庫にある野菜、何でもいいから蒸す

れんこん、にんじん、プチトマト、大根、ごぼう、パプリカ、玉ねぎ
などなど、5ミリ以下のスライスや、玉ねぎなら12等分くらいに。

ついでに余った豆腐も適当に切って入れましたよ。

ホットクック2.4Lにピッタリなカゴはこちら。

水100cc入れて「せいろ蒸し」スタート

水の代わりにポットのお湯を入れました。
このカゴ、大きさと形がぴったりで、とても便利なのですが、水を150cc くらい入れるともう底の方が浸ってしまいます。

野菜からも水分出るので、100ccで充分。

塩を振るかどうかは好みでしょう。
今回は塩は振りませんでした。

メニューを選ぶ → カテゴリーで探す → 蒸し物 → せいろ蒸し → スタート

これで、充分に蒸しあがりました。

バーニャカウダソースはインスタント

今回使ったバーニャカウダソースはこれ!
簡単に済ませました。
ですが、意外とおいしいです。

バーニャカウダにして、蒸し野菜をたくさん食べたかったので満足。

ホットクックで、野菜や豆腐を蒸す、というのは、ホント簡単で、後片付けも楽。
さらに、とにかくおいしいのでお勧めです。

使用したホットクックは大きい方のやつです。

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ホットクックで鶏手羽中ほろほろ無水カレー

ホットクックで、うわさの無水カレー作ってみましたよ。
鶏の手羽中が600g、冷凍保存されてたので、それを使いました。
さらにそれだけじゃ肉が足りないと思ったので、カレー用の牛肉を200g弱足しました。

カレーはそもそも手抜き料理

「今晩、カレーね」というのは、少々後ろめたさのあるセリフです。
献立考えるのめんどくさいから~、
冷蔵庫のあまりもの整理にそろそろ~、
という、手抜きの一品です。

肉と野菜とカレールーがあれば、無意識・自動運転でできちゃう。
脳みそのエネルギー消費が少ないメニューです。

さて、そんなカレーをね、わざわざ電気鍋で作んなくても、そのくらい鍋でやりますよ。
そんな手抜きしすぎたら申し訳ない。神様に叱られますし~


ですが、あまりにホットクックオーナーの皆様が、無水カレーが旨い、無水カレーが旨いと言い張るものですから、これは一度作ってみなければ、と思ってたんですよね。



ほったらかしは、やっぱり便利

作ってみて思ったのは、材料を切ってホットクックに入れ、スイッチを入れてしまえば、あとは自由!

というのが本当に便利。

他の仕事するなり、外出してもいいし、寝ててもいい、というのがね。
やはり電気自動鍋ばんざいですよ。

手羽中ほろほろ無水カレー6皿分のレシピ

  • トマト(角切り)450g
  • 玉ねぎ(みじん切り) 400g
  • セロリ(みじん切り)1本
  • 鶏手羽中 600g
  • 牛カレー用 200g
  • にんにく・しょうが(みじん切り)各適量
  • カレールー 6皿分

今回、カレールーは、あとから入れました。
公式レシピでは、最初からルーも入れちゃうのですが、そうするとカレーの匂いがホットクックに染みついて取れにくくなるということを聞いたので。

007 チキンと野菜のカレー(無水カレー) → スタート

すっかり仕上がってから、ふたを開けてカレールーを入れ、加熱の延長を10分ほどしましたよ。

できあがってふたを開けてみると、カレールーの溶けきれないのが少々ありましたが、おたまで混ぜたらすぐなじみました。

カレールーを入れたときに混ぜた方がいいかもですね。

濃厚なお味は少量で満足

おいしいー

水を足してないので、味が濃厚なのですよ。
鶏の手羽中は、ほろり、と骨からはずれます。
でね、
気づいたのですが、

おいしいものって、バクバクたくさん食べたくなるのかというと、ちがうのです。

なので、意外とあまりました。
冷蔵庫に保存して、翌日、おいしくいただきました。

余計なものを排除してくと、本当に必要なものだけ残って、少量でも大満足なんです。

これ、人生全般にも通じることなんじゃないかと思いますね。

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ゴパンで全粒粉100%のパン

GOPANゴパンで、全粒粉100%のパンを焼いてみましたよ。

今回、レーズンを入れてみました。焼き立てが特に、おいしかったです。

ホームベーカリーで国産全粒粉パン(レシピ)

全粒粉 250g
砂糖  17g
塩   4g
スキムミルク6g(省略可)
バター 15g(植物オイルに代替可)
冷水  190cc

レーズン50g(レーズン・ナッツ容器)

トミーズ天然酵母6g(グルテン・イースト容器)

小麦パンケースに羽をセットし、材料をつぎつぎに入れていきます。

レーズンはバラバラにしてから、レーズン・ナッツ容器に仕込み、
酵母は、グルテン・イースト容器に仕込んでおきます。

スキムミルクは、代わりにクリープ入れてもいいし、なくてもいい。
バターは10gにしてもいいし、代わりにオリーブ油やココナツ油やその他、サラサラの植物油にしてもOK。

この日は室温25℃以上だったので、冷水190ccにしましたが、もっと低かったら、冷水200ccで。

メニュー16 全粒粉パンを選んで「レーズン」ボタンを押し、スタート。

国産小麦の全粒粉パンを作りたくて

全粒粉100%でパンを焼きたかったんですね。
付属のレシピ本には、50%の全粒粉しかなかったのでサイトを検索し、勝間和代さんのブログに載っていた、全粒粉パンのレシピを参考にしました。

いつもは白神こだま酵母を使うのですが、足りなくなって買いに行ったところ希望のものが売っていなくて、富沢商店オリジナルの天然酵母を買ってきました。

「有機穀物で作った天然酵母-ドライイースト-食パン一斤使い切りタイプ」となっていて、3gずつの個包装が8包入っていました。
「全粒粉、雑穀使用や菓子パンの場合は約2倍でご使用ください」と書いてあったので、いっぺんに2包、6gを使いましたよ。

さらに、初めてレーズンを仕込んでみました。60gまで入れられると書いてありましたが、50gにしてみました。見た感じ充分だったので。

意外とふくらむ

できあがって取り出してみると、
「意外とふくらんだな~」という第一印象。

主食に最適

外側はカリッとして、中は割と柔らかい。
旨味の強いパンになりました。
そのまま何もつけずに食べて、十分おいしいです。

翌日は、ヘルシオでトーストにしてみましたよ。
これは、「トースト」より、 「焼きたてパンあたため」の方がよかったかな~

残り2切ほど冷凍保存してあるので、明日にでも「焼きたてパンあたため」で温めてみます。

ごちそうさまでした。

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